もしそうなら、この手紙をお読みください…
僕が20年かけて体系化した組織成長の集大成がついに完成しました
From:池本克之
長野オリンピックが開催されたのは20年前。
たまごっちがブームになり、ポケモンの放送が始まりました。そのころから長い間、考え続けていた「ある考え」が最近になってまとまりました。
今日、あなたにこの集大成をご紹介できるのをとても嬉しく感じています。僕自身、ここまでくるのに、相当の時間を使いましたし、体力も使いました。採用に失敗して損もしました。期待していたスタッフが辞めてしまい途方に暮れたこともあります。指示を出さなければ、動かないスタッフ、指示を出しても動かないスタッフにイライラを募らせたことも一度や二度ではありません。
直面した様々な問題に向き合い、問題の本質を抽出し、解決策を自社で試し、クライアントの課題に応用して「普遍的に」上手くいくと革新できるアイデアとノウハウだけを集めてブラッシュアップすることで「このプログラム」は誕生しました。
「このプログラム」とは何か? これこそが、僕が提唱している「組織学習経営」が丸ごとオンラインで学べる「組織学習経営集中プログラム」です。
では、組織学習経営のメソッドはどのようにあなたの会社を変えるのでしょうか?一般的な中小企業と組織学習経営がある会社=パジャ・ポスを比較して考えてみましょう。
この図が示す通り、一般的な中小企業は社長が会社を一人で引っ張っています。ですから、一般の中小企業は、社長がいなくなれば会社の成長は止まります。常に社長が中心となって売上を作っているからです。実際、社長が指示をされなければ誰も動けない会社がほとんどです。
しかし、パジャ・ポスでは、社長の僕がいなくても会社は成長し続けます。なぜなら、スタッフたちが一致団結して会社のことを考え、行動するからです。つまり、社長の僕以外のメンバーが会社を動かす推進力になっています。僕が休んでいる間にも、スタッフたちは着々とプロジェクトを企画し、進行し、完了して成果を出していきます。
社長が一人で引っ張る会社を、スタッフ皆で考えはしる会社に変えるメソッド、それが組織学習経営なのです。
「組織学習経営集中プログラム」の中身をご紹介する前に、少しだけ僕の話を聞いてください。
正直に言って、
僕はスタッフにほとんど指示をしていません。
僕は、スタッフに指示をすることがほとんどありません。
なぜなら、彼らは僕から言われなくても自分で考えて行動しているからです。
僕は、スタッフから上がってきた提案を承認したり、週1回の全員参加ミーティングでそれぞれが立てた目標がどこまで進んでいるかの進捗を確認するだけでいいのです。
僕から指示をされなくても、「会社の売上を上げるためには、どうしたらいいのか?」「この目標を達成するためには、どうしたらいいのか?」「どうすればより良くなるのか?」と、自分たちで考え行動してくれています。(本当にありがたい…)
僕から何も言われなくても、必要だと思えば自分たちでミーティングの設定をして話し合っています。
平日に休みを取ったとしても、
会社に影響はまったくありません。
実は最近、僕はグループコンサルティングのメンバーや協力コンサルタントのみなさんと一緒にタイへ行っていました。
何か仕事をしてきたのかと言うと、ほとんど遊びです。ここだけの話し、現地では毎日ゴルフをしました。
趣味が一致するみなさんと共通体験をして、楽しい時間を過ごすことができました。仲間っていいなと感じましたし、「また、来れるようにしよう」と思いました。
会社のことはというと、まったく気になりませんでした。
僕がいなくてもできることを知っているので、今しかない貴重な時間を充分に楽しむことができました。
会社の将来を考える時間が
たっぷりあります。
僕から指示をされなくてもスタッフが自分で考えて行動してくれるので、僕は会社の将来に向けた仕事に多くの時間を使えています。
スタッフがやったミスの後始末や、何度言っても伝わらないイライラに頭を 悩ますことはありません。
会社の将来に向けた仕事ができるので、着実に成長していける確信があり、気持ちは常に落ち着いています。
好きな趣味の時間も確保できています。
僕は、ランニングや筋トレ、ゴルフが好きなのですが、これらにも充分に時間を使えています。
仕事終わりに筋トレへ行ったり、ゴルフは平日の休みを使って、気が置けない友人たちと楽しんでいます。
このような時間が、仕事へのパフォーマンスを上げるのに繋がっていますし、リフレッシュにもなっています。
仕事の効率が上がります。
僕はほとんどスタッフに指示をしなくてもいいので、自分がやりたい仕事に集中することができています。
仕事をしていて「社長、ちょっといいですか?」とスタッフが何度も聞きに来たり、同じことを繰り返し言わなければ伝わらない、ということがないので、仕事の効率が上がっています。
社長の時間は、とても貴重です。
スタッフから何度も聞きに来られて仕事の邪魔をされたり、同じことを繰り返し言わなければならないのは、体力も必要ですし、精神的にも疲れます。
そのようなことがないので、やりたい仕事に集中できていますし、仕事が終わるスピードも早いと感じています。
スタッフのモチベーションを上げようとしなくても
モチベーション高く働いてくれています。
僕は、スタッフのモチベーションを上げなければならないと感じたことはありません。
なぜなら、モチベーションというのは自分でコントロールするものだと全員が理解しているからです。
なので、「スタッフのモチベーションを上げなければ…」と考えることはありませんし、その必要もありません。
スタッフは、それぞれがモチベーションを自分でコントロールし、維持して働いてくれています。
社内でのムダなコミュニケーションが減ります。
ある調べによると、企業の中で行われているコミュニケーションのうち、ムダなコミュニケーションは3割だと言われています。
ムダなコミュニケーションとは、一体どのようなものなのか?
例えば、スタッフ同士でコミュニケーションを取っている場合、同じようなことを何度もやり取りしている、ということがありますよね?直接の場合もあれば、社内のインフラ(例えば、チャットワークなど)を使用している場合でもあるのではないでしょうか。
同じことを何度言っても伝わらないと、「あの人は人の話を聞いていない」「あの人はコミュニケーション が取れない」と思う人もいます。こうなってしまうと、お互いの人間関係が悪くなってしまったり、やり取りに多くの時間がかかってしまい、仕事がなかなか進まないということも充分にあるでしょう。
一体なぜ、このようになるのかというと、自分が言ったことと、相手の行動にズレが生じているからです。
このようにならないためには、どうしたらいいのか?
まず、コミュニケーションとは、自分の考えを相手に伝えて、その通りに行動してもらうことです。それに は、お互いに価値観があるということを理解して、伝え方を工夫する必要があります。そうすることによって、ムダなコミュニケーションがなくなるのです。
ちょっとした日常会話はいいとしても、仕事についての会話はできれば効率的にやってほしいものです。
組織学習経営をすると、仕事に関するコミュニケーションがシンプルになります。
実際、僕の会社でも、仕事中のムダなコミュニケーションが減ったと感じています。その分、いつも通りに 仕事をしてくれているので、業績も上がっています。これは、スタッフ1人ひとりの仕事の効率が上がったからでしょう。
今年に入って、
6名の優秀な人材を採用することができました。
これは最近の話なのですが、今年に入って新たに6名の優秀な人材を採用することができました。
採用をするにしても、会社の売上が上がらなければ採用はできません。パジャ・ポスでは、スタッフが自分で考えて行動し、売上を作ってくれるので、僕は安心して採用へ投資をすることができました。
また、新たに採用した人も、すでに新しいプロジェクトに参加して力を発揮してくれています。それ以外にも、自分たちで新しい商品を作るために、色々と企画を立てているようです。
すでにいるメンバーたちが新しい人の教育をしてくれているので、僕自身、成長がとても楽しみです。
僕が知らないうちに
追加で400万円の粗利をつくってくれました。
実は最近、僕が知らないところで毎月の売上にプラスして、400万円の粗利をスタッフがつくってくれました。
どういうことかと言うと、スタッフが自分たちで売上を上げるために新しい企画を考えて、実行していたのです。自分たちが必要だと思えばミーティングを設定し、サポートをしてくれる人たちと認識を合わせたり、 進捗を管理していました。
僕は、本当に何もしていません。信じられないかもしれませんが、組織学習経営をするとこんなことが普通に起こるのです。
僕のクライアント様の案件を
自分たちだけで回してくれています。
僕がしたことは、クライアント様をスタッフに紹介しただけです。
その後は、今回のプロジェクトに必要な人材、ライターやデザイナー、PPC担当を集めて、仕事を割り振り、 ミーティングも自分たちで設定して進めてくれています。仕事のスケジュール管理もそれぞれがしてくれているので、僕は要所要所で進捗を確認するだけで済んでいます。
僕はクライアント様とのミーティングに参加できないときもありますが、それでも彼らに安心して任せることができています。
僕は、ほとんどオフィスにいません。
僕は、クライアント様のところへコンサルティングへ行くので、ほとんどオフィスにはいません。数えてみると、今月はたったの13回しかオフィスに行っていませんでした。少ないときには、10回のときもあります。
それなのに、売上は上がり続けています。僕がどこにいたとしても、スタッフは自分のやるべきことを理解して動いているので、安心してオフィスを空けることができます。
* * *
社長がいなくても組織が成長し続ける、それが組織学習経営です。
あなたも、このような組織を手に入れたいですか?もしそうなら、これがあなたの願望を叶えてくれます。
このプログラムは、僕が20年かけてようやく体系化することができた「組織学習経営」を丸ごと学ぶことができるオンライン講座です。(全部で、約13時間の内容となっています)
「組織学習経営集中プログラム」の中身をご紹介すると、
第1回
マインドセット
ここでは、組織学習経営を始める前のマインドセットについて知ることができます。
なぜ、マインドセットを知る必要があるかと言うと、社長であるあなたが本気で組織を変える気にならずに変わるほど、組織は簡単ではないからです。
また、組織を構成しているのは人です。組織学習経営は、今まで経営の課題を他人事にしてきたスタッフが 自分事に変え、自ら考え行動できるようにする仕組みです。
しかし、唯一、経営を自分事にしているあなた自身が「やる!」と決めない限り、スタッフの「やる!」を 引き出すことはできません。
これを知ることで、組織学習経営をやる前に欠かせない「マインド」を手に入れることができます。会社の問題をスタッフや世間のせいにするのではなく、自分事として捉えることができるようになるでしょう。
第2回
コミュニケーション
ここでは、組織学習経営を効果的に行うための「コミュニケーション」ついて知ることができます。
組織学習経営を行うには、コミュニケーションがとても重要になってきます。なぜなら、組織で学んで成長 していくので、お互いに伝えたいことが伝わらないと効果的ではないからです。
そして、組織学習経営には欠かせない「相互理解」をするにも、相手の言っていることをそのまま受け止められなければ、ウラ読みばかりしていると正しい理解ができません。
これを知ることで、
• コミュニケーションをするときに、1番最初にしなければならないことは何なのか?
• どうすれば、自分の考えが相手にわかりやすく伝わるようになるのか?
ということが知れます。
これらがわかれば、社内のコミュニケーションはよりスムーズになり、仕事の生産性が上がるようになります。また、コミュニケーションがスムーズになることで、あなたやスタッフ同士の会話も増え、社内の雰囲気も良くなります。
それ以外にも、コミュニケーションがスムーズになると、人間関係も良くなるので、今いるスタッフが「この会社でずっと働きたい!」と思えるようになります。それが、スタッフの定着率が上がることにも繋がっていくのです。
第3回
TDC(前編)
ここでは、個人のコミュニケーション力を上げながら、組織全員で課題を解決し、目標を達成できる効果的 な話し合いの手法を知ることができます。
これは、Teamship Discovery Camp(チームシップ・ディスカバリー・キャンプ)と言い、略して「TDC」 といいます。このTDCは、組織学習経営を進めていく上で、中心的でとてもパワフルなものです。ここでは、 その具体的な方法が知れます。
これを知ることで、いつもの会議での話し合いが有効活用でき「せっかく全員で集まったのに、ほとんどの人が発言せずに終わった…」なんてことがなくなります。また、スムーズな話し合いができるようになるので、時間を無駄にせず、有効的に使えるようになります。
会議に参加している全員が発言できるようになるので、色々な意見が出て、たくさんのアイデアが生まれるようになるでしょう。
第4回
TDC(後編)
ここでも、第3回と同様、TDCの具体的な方法が知れます。
ここでは、全員で決めた目標設定に向かって、
・それを達成するためには何が課題になるのか?
・その課題に対する解決策は何なのか?
・期限や、それを誰が管理するのか?
と言った、目標を達成するための具体的な方法を知ることができます。
これを知ることで、「決めたはいいけど、いつの間にかやらなくなっていた…」ということがなくなります。 決めた目標に向かって、全員で共通の認識を持って取り組むことができるようになるので、目標を達成しや すくなります。
第5回
制度のつくり方(前半)
ここでは、会社を経営する上でとても重要な、人事制度や採用基準について知ることができます。それ以外にも、知名度がない会社でも優秀な人材を惹きつけて採用できる具体的な方法も知れます。
これらを知ることで、「せっかく時間とお金をかけて採用したのに、うまくいかなかった…」ということがなくなります。正しい採用基準について知ることができれば、あなたの会社に合った人材を採用できるようになり、間違った人材を採用せずに済みます。
あなたの会社に合った人材を採用し、一緒に達成したい目標をクリアしていってください。
第6回
制度のつくり方(後半)
ここでは、優秀な人材を採用するための採用プロセスや、優秀な人材を見極める具体的な方法について知ることができます。それ以外にも、採用した後の教育や、評価についても知ることができます。
これらを知ることで、
・採用する前に応募者の習慣や行動を見極めることができるので、優秀な人材を獲得しやすくなります。
・「お金はかけたけど、いい人を採用できなかった…」というリスクを逃れられるようになり、採用コストを無駄にせずに済むようになります。
・採用した後に、どうすればあなたの会社のやり方や行動になってもらえるのかがわかるので、新しい人にもスムーズに教育できるようになります。
・具体的な評価の方法がわかるので、組織の力を最大限に引き出すことができるようになります。また、社長のあなたに依存せず、自律したスタッフを育てられるようになります。
* * *
以上が、「組織学習経営集中プログラム」のカリキュラムです。
このプログラムは、オンラインの講座です。全部で、約13時間の内容となっています。
動画をダウンロードして、あなたが普段持ち歩いているスマートフォンやiPadなどに入れておけば、どこでも何度でも復習することができます。
さて、これら全てを手に入れることができれば、あなた1人だけが会社のことを考えるのではなく、組織に いる全員が会社のことを考えられるようになります。
そして、「社長のあなたがいなくても成長し続ける組織」を手に入れることができるのです。
そして、この劇的な変化は
“僕の会社だけ”に
起きたわけではありません。
実際に、僕のクライアント様でも
このような変化が起きています。
僕のクライアント様で「組織学習経営」を導入された企業があるのですが、もともと組織学習経営をやっていなかったときには、社長自身、「社内がバラバラ…」という悩みを抱えていました。
「社員は仕事を“やらされている”と感じている。まとまりがなく、バラバラのようだ」と感じていたのです。 また、スタッフは社長がいちいち指示を出さないと動きませんでした。
しかし、組織学習経営を導入された後は、
・社長が細かいことまで指示をしなければならなかった「指示待ち」の雰囲気がなくなりました。
・人が自発的に仕組みをつくるようになりました。
・社員が自発的に学ぶようになったので、「社長の考え方がわかりました」という声も聞かれるようになったそうです。
社長自身、スタッフの意識が改まったことで、「事業の将来性を確信するようになった」と話してくださいました。
・サービス業をしている企業では、
「社員が発言しない…」という問題がありました。しかし、組織学習経営を導入した後は、社員からの改善提案が出るようになりました。
また、今まではトップダウンで何でも決めていましたが、売上予算まで社員からボトムアップで決定できる ようになりました。
その結果、5年間で売上3倍。社員数は2.5倍。店舗数は、5倍になりました。
・通信販売をしている企業では、
社員採用が全くできず、退職者の分だけ、スタッフや社長に負担が増え続けている、というのが問題でした。 しかし、組織学習経営を導入した後は、1年で応募数が15件、採用数は5件になりました。
また、採用の企画や運営は、社員のプロジェクトチームが実行しています。
・製造業をしている企業では、
決まりごとが守れない社員が大半。社長に不平不満ばかりをぶつけており、その結果、短期間での退職が 50%を超えている、という問題がありました。
しかし、組織学習経営を導入してからは、1年でルールごとを社員が自分たちで決め、守れるようになりました。また、正しい働き方が浸透したので、新入社員に対して、既存社員が教えるようになりました。
それ以外にも、短期での離職率が10%以下になりました。
・医療業をしている企業では、
部署を引っ張る幹部社員がおらず、自分で考えずに社長の指示を待っているばかり。離職率が年間30%以上 あり、売上を上げる機会損失が5,000万円あるという問題がありました。
しかし、組織学習経営を導入してからは、3年間で幹部社員が8名育ちました。また、幹部社員の提案で、社内教育制度や評価制度の大幅な見直しができました。
それ以外にも、離職率が5%以下に改善し、機会損失はほぼゼロ。逆に、売上が1.2倍になりました。
・飲食業をしている企業では、
簡単なこともできない、間違う社員が多数いました。また、ミスをリカバーするために深夜残業が多発し、人件費が膨張して利益率が悪化する、という問題がありました。
しかし、組織学習経営を導入してからは、2年間で赤字体質から脱出し、新規事業への投資ができるように なりました。また、銀行から見放されていましたが、新規で3,000万円の借入ができるようにもなりました。
それ以外にも、社員だけのプロジェクトで、不明確だった作業手順をマニュアル化し、社員同士でチェックする体制になりました。そのおかげで、ミスが10分の1以下に激減しました。
「組織学習経営」は、
僕自身の悲惨な経験から生まれたものです。
なぜ、僕がこのプログラムをつくったのか?その理由をお話させてください。
実は、これは僕自身の悲惨な経験から生まれたものなのです。僕自身「人の問題」で長く、そして深く苦しんだ経験があります。
今から約20年前のこと。
僕はいつも自分1人だけががむしゃらに働いていました。30代の頃の僕は、ある企業の社長をしていたのですが、そのときのスタッフは「いかに楽をするか」ということばかりを考える人達ばかりでした。
何かをお願いしようとすると、条件をつけてくる人もいました。
「◯◯だったらやりますけど…」と僕に言ってくるのです。僕は「なんでそんな言い訳をしたり、条件をつけたりしているのだろう…」「やらない理由がわからない…」と、イライラしていました。
なので、この手紙を見てくださっている、あなたの悩みも痛いほどわかります。社長1人ががんばっていたとしても、ある程度のところまでは会社を伸ばすことはできます。僕もそうでした。しかし、会社が大きくなるうちに、自分1人だけでは回らなくなってしまったのです。「自分1人だけでは出来ない…」「なんとかしないと…」そう感じていました。
そこで、僕は「条件をつけたり、文句を言っている人たちを、どうにかして動かさないといけない…」そう 考えていました。そこで、ふと会社員だった頃の自分を思い出したのです。
僕は以前、ある保険の営業の仕事をしていました。その頃の代理店の方との関係構築のやり方を思い出したのです。そこで「その時と同じようにやればいいんだ!」ということに気付き、それを実行しました。
その結果、ついてくるスタッフとついてこないスタッフが明確になりました。ついてこないスタッフは、自然と辞めていき、ついてくるスタッフは、僕への理解度や仕事のスピードが上がり、結果、辞めていったスタッフがいた頃よりも業績は上がるようになりました。
今、思い返せば、すでにそこから「組織学習経営」というのは始まっていたのです。
あなたも今まで、僕と同じようにこのような悩みを抱えてきたのかもしれません。もしかしたら、今もまだ 抱えているかもしれません。
・社員が自分で考えて動かない、言ったことが伝わらない…
・社内にまとまりがない、まとめるための具体的な行動を起こせていない…
・人材の確保がうまくいかない、人が育たない…
その結果、会社を任せることができない。
「自分が頑張らないと…」
実は、この悩みはあなただけではありません。僕がコンサルティングをしている会社のほとんど全ての経営者にも共通する悩みだったのです。
しかし、安心してください。
今日、あなたはその解決策を手に入れることができます。もう、今までのように頭が痛い思いをすることはなくなり、あなたがいなくても成長し続ける組織を手に入れるための一歩を踏み出せるのです。
このプログラムは
すべての社長のためのものではありません。
ここでひとつ、残念なお知らせがあります。
それは、僕が提唱している組織学習経営は、全ての社長のためのモノではないということです。具体的にい うと、このノウハウは社長自身が本気になって取り組まなければ、ただの時間の無駄になります。
なので、これを使うには3つの条件があります。今からその条件をお話しますので、あなたがこの条件をクリアしているかどうか、チェックしてみてください。
■ 条件1:勉強だけではなく、行動すること
まず第1の条件は、これです。
このプログラムを手に入れたら、学んだままにせずに行動してください。なぜなら、行動して初めて結果が出るからです。知っただけで満足し、行動しない人はこのプログラムは向いていません。
■ 条件2:本気で取り組むこと
次の条件は、これです。
このプログラムは、社長自身の「本気」が必要です。なぜなら、社長が本気で変える気にならないで変わるほど、組織は簡単ではないからです。それに、本気で取り組まないのであれば、ただの時間の無駄になります。なので、本気で取り組めないという方には、このプログラムは向いていません。
■ 条件3:組織を自分が稼ぐための道具だと考えていないこと
そして、最後の条件です。
この「組織学習経営」は、自律型の組織を作っていき、組織にいる全員で学習し成長するためにあります。 社長個人の、私利私欲のためにはありません。
組織全体で、あなた1人ではできない大きな事業を成し遂げたい。組織に関わるすべての人を幸せにしたい。そう考えている人には、このプログラムはとても向いています。
どうでしょうか?
あなたはこのプログラムを手にする「資格」はありましたでしょうか?もしその答えが「YES」というのなら…、おめでとうございます。
あなたは会社を、そしてあなたの人生を大きく変える可能性があります。
あなたは、
「社長がいなくても成長し続ける組織」
にどのくらいの価値を感じますか?
あなたから指示をされなくても自分たちで考え行動する…
スタッフ自身が会社のことを考え、売上を上げるためのアクションを起こす…
あなたに依存せずに、課題があれば自分たちで解決していく…
そんな、組織が手に入ったらどのくらいの価値を感じますか?
今まであなたにかかっていた負担やストレスはどのくらい軽減するでしょうか?
ちなみに、僕が実際にこの仕組みを作るためにコンサルティングをするとしたら、1ヶ月で100万円はかかります。実際に、組織学習経営を導入されたお客様の中には、100万円以上の投資をしていただいている方もいるのです。
しかし、このプログラムは、今回はオンラインなので、25万円(税抜)です。しかし、今、このプログラム に参加されるのなら、18万9,000円(税抜)で参加することができます。
それだけではありません…
「組織学習経営集中プログラム」に参加された方全員に、通常のプログラム内容とは別に、特別な特典として3つの動画を無料でプレゼントします。
特典1:「儲かる事業を創る7つのステップ」動画
ここでは、儲かる事業をつくるための事業構造について知ることができます。
これを知ることで、
・現在、自社の事業構造がどうなっているのか?ということを改め て見直すきっかけになり、今、自社に足りないものは何なのか?何 があると良いのか?ということを明確に理解できるようになります。
・今の事業がどこに向かっていけばうまくいくのか?ということが分かるようになり、将来への不安が軽減するでしょう。
・見直した事業構造を、スタッフと一緒に共有する方法がわかるようになります。もう、あなた1人だけで 実行するのではなく、スタッフも一緒に巻き込んで共通のゴールへと進めるようになるでしょう。
特典2:「商品開発」動画
ここでは、商品開発について知ることができます。
これを知ることで、
・売れるべくして売れる商品の開発方法がわかります。これがわか れば、より効率的に商品を作れるようになり、時間とお金をムダに せずに済むでしょう。
・売上や利益が増えるようになれば、新しい事業への投資や新しい人材の採用もできるようになります。
・今いるスタッフへの教育に投資ができるので、スタッフの成長も早くなるでしょう。
特典3:「KPIのつくり方」動画
ここでは、KPIのつくり方について知ることができます。
KPIとは、Key Performance Indicator(キーパフォーマンスインディケーター)と言い、どんな指標を持ってビジネスに取り組むの か?また、目標の達成度合いを計る定量的な指標のことです。
これを知ることで、
・正しいKPIの設定方法がわかるので、売上や利益を今よりも増やしやすくなります。
・KPIを設定できれば、「一生懸命がんばっているのに、どういうわけか売上が上がらない…」という状況 から抜け出せるようになります。
さらに、、、
特典4:グループコンサルティング1回参加権(98,000円相当)
今回、組織学習経営集中プログラムを購入してくれた方を、クライアントから月会費98,000円(税別)をいただいている僕のグループコンサルティングにご招待します。もちろん、無料です。このグループコンサルティングでは、直接、僕に経営の課題を相談することができます。
しかも、僕が信頼を置く、企業ガバナンス、PR、経営心理学、IT、プロジェクトマネージメント、マーケティングなど様ざまなジャンルの専門家もあなたの課題解決をサポートしてくれます。
グループコンサルティングについては、購入決済完了後に、申し込み案内をお送りしますので楽しみにしていてください。
それでは、ここで一旦内容をまとめてみましょう。
品質保証付きなので、
満足できなかったら代金は全額返ってきます。
この「組織学習経営集中プログラム」には、僕が20年かけて体系化したノウハウが詰まっています。なので、 とても自信があるのですが、あなたは不安があるかもしれません。なので「品質保証」を付けています。
つまり、「組織学習経営集中プログラム」を一通り受講してみて、内容に満足できなかったら、今日から30日以内に言ってください。無条件で100%返金を受け付けます。
事業は人にあり。
人があなたの仕事を、
人があなたの会社を、
あなたの人生を変えることもあります
ここまで見てくださって、本当にありがとうございます。
僕が約20年間かけて、ようやく体系化することができたこのプログラムを、あなたにお届けできることに 嬉しい気持ちでいっぱいです。
僕自身、人の問題で苦しみ、
「もうこんな思いは嫌だ。二度としたくない…」
そう思い、ある企業の社長をやった後は、人とは全く関係のないマーケティングのコンサルタントになりました。しかし、色々な会社のコンサルティングをしていくうちに、やはり最後は「人の問題」に辿り着くのです。
売上を上げるのも人。どんなに良い戦略があっても、それを動かすのは人です。人が動かない限り、それは実現しません。しかし、今いる人たちがあなたから指示をされなくても自分で考えて行動できるようになれば、あなたが望む組織を手に入れることができるようになります。
もしあなたが、社長のあなたがいなくても、組織が成長し続けてほしいと思うのなら、、、
ぜひ、このプログラムを手に入れてください。
この日が、あなたの会社の組織が変わるきっかけになることを確信しています。
PS
特別価格の期限は、5月22日(火)までです。