ルーティン業務での活用で
ベテランも新人も同じ仕事が出来るようになりました。

ゴム・プラスチック製品製造販売
株式会社キンキゴム様

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◯ 「あっ教えていなかった!」の教育の漏れがなくなりました。

自分も他の人も仕事量の把握ができておらず、時間配分を間違えながら毎日の仕事をしていました。

正直みんなが自分のルーティンワークを時間に落とし込むのが苦手で、担当ごとの仕事のやり方になっていて、個々のレベルの差が出ている状態でした。

そのために、教育面、品質面でも問題がたくさんあり、教育面に関していうと何を教えればいいのかが分からなかったです。

自分が行っている作業に対して教えているのですが、相手もわかっているつもりで進めてしまっているので、手順が抜けていても分からず、後から「あ、教えてなかった!」等が多々ある状況です。

個々がバラバラで教えているため、「誰かが教えたかもしれない。」ということが多く発生し、結局、誰も教えていない状況で新人さんが新しい仕事を全然覚えられない、新人さんの理解度が見えない状態でした。

チェックリストシステム「アニー」を使うことを始めた結果、新人教育の抜けがなくなりました。

誰が教えたか明確なので、もし違う事をしていたら教えた人に確認することで「あっ教えていなかった!」の教育の漏れがなくなりました。

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◯ 部署内で作業を助け合いながら進めることが
出来るようになりました。

自分以外の仕事が分からない状況でした。

Aさんが休んだときに「いつもAさんは何をしていたのだろうか。」という声があり、うまくフォロー出来ませんでした。

なので各担当がお休みを取ってしまうと担当している仕事は止まってしまい、次に出勤してきた時には、多くの作業が残っている状態でした。

その遅れを埋めるための残業も発生している始末です・・・

そこで、アニーで個人個人のルーティンチェックリストを作成しました。

自分で時間配分や仕事量の把握ができるのはもちろん、他の人の仕事の進捗も見えてきます。

使い込むことで、他の人の仕事が見えてき、部署内で作業を助け合いながら進めるが出来るようになりました。

自然と自分しかできない仕事もなくなり、誰かが休んだ時のサポートもできるようになりました。

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◯ 月数件の入力ミスが0件になりました。

マニュアルがなく、個人の頭の中にある手順で仕事を進めている状況でした。

そのため、個人でチェックしている個所もまちまちで、どの部分をどのようにチェックしているのか統一がされていませんでした。

事務部門で、伝票入力のマニュアルを作成し、チェックを始めました。

この処理は、今まで入力後のチェックでどの個所をどのようにチェックするか決められていなかったため、月に数件は必ずミスが発生していました。

単純な入力作業ですので、よりチェックが煩雑になっていたのだと思います。

アニーに決められたチェック手順を入れ、みんなで同じやり方をしたことで、月数件の入力ミスが0件になりました。

これからも継続していきたいです!

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