すべての業務で、ミス率が30%ダウンしました。
腕時計販売のECショップ
株式会社ハイブリッドスタイル 様
◯ 頭の中で考えることが、ムダな時間だったと実感できました。
なんとか作業効率をあげたいとは、前から思っていました。
「アニー」というチェックリストシステムが関通さんから開発されることは、当初から知っていました。それをいれれば、作業効率があがるのではないかと思っていました。
今までは、次の業務をこなしていくのに、チェックリストがないと頭の中で次の手順を考えてしまい、そのことで手が止まってしまいます。
チェックリストを使うことで、頭で考えることが無くなりました。1つずつチェックしながら進めれば終わります。
頭の中で考えることが、積み重なると大変多くのムダな時間を生んでいたことが実感できました。
◯ みんなで仕事の改善をする、それだけで教育課題は解決したと思います。
社内でそれぞれ、担当の仕事を持たせて担当者ごとに仕事をさせていました。
ルーティンワークの管理も、それぞれ個人個人に管理させて任せていたので、ノウハウの共有が結果的にスムーズにいきませんでした。
チェックリストの重要性はわかっていたのですが、なかなか浸透しませんでした。そこで、webアプリとして「アニー」を導入させて頂きました。
「アニー」を使用することで、チェックリストを同じ仕事で共有しました。同じ仕事をするスタッフが同じチェックリストを使い、仕事の手順を話し合い、改善し、チェックリストを修正し進めるようになりました。
そうすることで、「アニー」のチェックリストを通じて、ノウハウの共有が出来てきました。それを起点に、みんなで仕事の改善をする、それだけで教育課題のほとんどの部分は解決したのかなと思います。
ノウハウを共有するということはすなわち、教育でもあると思います。
◯ チェックリスト自体がマニュアルなので、作業の抜け・漏れがなくなります。
作業のミスが、なぜ起こったのかの分析ができませんでした。
いつもケアレスミスで話を終わらせてたのですが、なぜそこでケアレスミスが起こったかの本当の原因を追究しようとしなかった。
しかし、チェックリストを使用することで、「ミスを無くす」ことにこだわって研究し、「ミスを防ぐためにはどのようにするか?」そこに対する意識が高まりました。
業務マニュアルの作成は行っていたのですが、作成するだけで「更新」が出来ていませんでした。
「更新」は、1つの大きな課題です。マニュアルがしっかりと「更新」されたもので無いと、作業品質の均一化にはつながりません。
アニーは、チェックリスト自体が作業マニュアルなので、日々の作業で使い込み、変更点をすぐに修正し、作りこんでいくことで、新人さんでもそのチェックリスト通りに作業を進めれば、作業の抜け、漏れ、仕事の手順がわからない、が無くなくなります。
「アニー」があれば、他のマニュアル作りは不要です。
チェックリスト=マニュアルです。
◯ 迅速な従業員教育が、1番の改善になります。
教育の手間が省けました。
新人さんには「この順番にやってね」だけでその業務を進めることができます。
迅速な従業員教育が、1番の改善になります。あと、作業の改善点をチェックリストに即座に反映できるので、業務改善にもつながります。
また、誰が業務を進めても結果値が同じになりますので、業務の品質向上、統一化ができ、全ての業務でミスが軽減されました。