From:池本克之
先日から、メルマガでもお知らせしていた、社長の価値観を企業文化にする「CCSオンラインプログラム」が、ついに公開しました!
ここでは、組織の価値観を統一し、社長から指示をされなくてもモチベーション高く、勝手に動く人材を生み出す方法を事細かに公開しています。
あなたは不思議に思ったことはありませんか?社長から指示をされないと動かない組織と、社長から指示をされなくても自分で考えて動く組織…、一体何が違うのか?
正直に言って、
僕はスタッフにほとんど指示をしていません。
僕は、スタッフに指示をすることがほとんどありません。
なぜなら、彼らは僕から言われなくても常に自分で考えて行動しているからです。
僕は、スタッフから上がってきた提案を承認したり、週1回の全員参加ミーティングで、それぞれが立てた目標がどこまで進んでいるかの進捗を確認するだけでいいのです。
僕から指示をされなくても、「会社の売上を上げるためにはどうしたらいいのか?」「この目標を達成するためにはどうしたらいいのか?」「どうすればより良くなるのか?」と、自分たちで考えて行動してくれています。(本当にありがたい…)
僕から何も言われなくても、必要だと思えば、自分たちでミーティングの設定をして話し合っています。なので、僕が知らないところでミーティングをしているということはしょっちゅうです。僕は、その内容を後から報告してもらうだけでいいのです。
実際、指示をしなくても動いてくれるというのは、本当に助かります。大きなストレスを抱えることも減りましたし、何より彼らに任せて自分は他の重要な仕事ができるということは、社長としてとても価値あることだと考えています。
平日に休みを取ったとしても、
会社に影響はまったくありません。
実は最近、僕はグループコンサルティングのメンバーや協力コンサルタントのみなさんと一緒にタイへ行っていました。
何か仕事をしてきたのかと言うと、ほとんど遊びです。ここだけの話し、現地では毎日ゴルフをしました。
趣味が一致するみなさんと共通体験をして、楽しい時間を過ごすことができました。仲間っていいなと感じましたし、「また、来れるようにしよう」と思いました。
会社のことはというと、まったく気になりませんでした。
僕がいなくてもできることを知っているので、今しかない貴重な時間を充分に楽しむことができました。
会社の将来を考える時間が
たっぷりあります。
僕から指示をされなくてもスタッフが自分で考えて行動してくれるので、僕は会社の将来に向けた仕事に多くの時間を使えています。
スタッフがやったミスの後始末や、何度言っても伝わらないイライラに頭を悩ますことはありません。
会社の将来に向けた仕事ができているので、着実に成長していける確信があり、気持ちは常に落ち着いています。
好きな趣味の時間も確保できています。
僕は、ランニングや筋トレ、ゴルフが好きなのですが、これら趣味の時間にも充分に自分の時間を使えています。
仕事終わりに筋トレへ行ったり、(筋トレは週に1回は行っています。多いときには、週に2回行っています)ゴルフは平日の休みを使って、気が置けない友人たちと楽しんでいます。
継続して繁栄し続ける会社をつくるためには、体力が必要です。そして、仕事以外のオフタイムの時間でリフレッシュすることで、仕事のパフォーマンスを上げることができているのです。
仕事の効率が上がります。
僕は、ほとんどスタッフに指示をしなくてもいいので、自分がやりたい仕事に集中することができています。
仕事をしていて「社長、ちょっといいですか?」とスタッフが何度も聞きに来たり、同じことを繰り返し言わなければ伝わらない、ということがないので、仕事の効率が上がっています。
社長の時間は、とても貴重です。
スタッフから何度も聞きに来られて仕事の邪魔をされたり、同じことを繰り返し言わなければならないのは、体力も必要ですし、精神的にもとても疲れます。
そのようなことがないので、やりたい仕事に集中できていますし、仕事が終わるスピードも早いと感じています。
価値観の統一ができているので、
スタッフのモチベーションを
上げようとしなくても
モチベーション高く働いてくれています。
僕は、スタッフのモチベーションを上げなければならないと感じたことはありません。
なぜなら、モチベーションというのは自分でコントロールするものだと全員が理解しているからです。また、それが僕の価値観でもあります。
僕の価値観がスタッフに浸透しているので、「スタッフのモチベーションを上げなければ…」と考えることはありませんし、その必要もありません。
スタッフは、それぞれがモチベーションを自分でコントロールし、維持して働いてくれています。
社内でのムダなコミュニケーションが減ります。
ある調べによると、企業の中で行われているコミュニケーションのうち、ムダなコミュニケーションは3割だと言われています。
ムダなコミュニケーションとは、一体どのようなものなのでしょうか?
例えば、スタッフのみなさんが「お昼どこに食べに行く?」と、社内のインフラ(例えば、チャットワークなど)でやっていますよね?これ自体は、仕方のないことです。それを止めろと言うのはやり過ぎだと思います。
しかし、それに近いようなやり取りはたくさん行われているのではないでしょうか。
例えば、「資料を探しているんだけどどこにいったかな?」「どこのフォルダにしまっているか知ってる?」など、このようなことがやり取りされている。
そして、2人3人巻き込まれて、みんなが仕事の手を止めて一生懸命、誰かのためにデータの在り処を調べている、というようなことはあるように感じています。
このようにならないためには、どうしたらいいのか?
それは、ファイルにどうやってしまったらいいのか?ファイルにどういう規則性をもたせて保存すればいいのか?ということを、全部CCSに書いておけばいいのです。
そうすることによって、ムダなコミュニケーションがなくなります。
ちょっとした日常会話はいいとしても、仕事についての会話はできれば効率的にやってほしいものです。
CCSがあると、仕事に関するコミュニケーションがシンプルになります。
実際、僕の会社でも適切なコミュニケーションとはこのようなものだ、と明記しているので、仕事中のムダなコミュニケーションが減ったと感じています。
その分、いつも通りに仕事をしてくれているので、業績も上がっています。これは、スタッフ1人ひとりの仕事の効率が上がったからでしょう。
今年に入って、
6名の優秀な人材を採用することができました。
これは最近の話なのですが、今年に入って新たに6名の優秀な人材を採用することができました。
CCSがあれば、──これはうちの大切な企業文化について書いてあるんだけど読んでくれる?読んでみて違和感ありますか?実際にうちの会社に入ってもらって一緒に働くとなるとこういうことを実際にやってもらうし、守ってもらうし、やってはいけないことは本当にやってはいけませんから、その基準で働いてもらいますよ。それでやっていけますか?自分の価値観とズレはないですか?──ということを実際に文書化されたノートを基に明確に確認することができます。
CCSというのは、そういう使い方ができるものなんです。これから一緒に働いていくのですから、価値観をちゃんと理解してもらうことは非常に意味がありますよね。本当にこの組織に入って一緒にやっていけるのかどうなのかはとても大切なことだと思います。
実際、CCSに合っている人たちが入ってくれたので、すでに新しいプロジェクトに参加して力を発揮してくれています。それ以外にも、自分たちで新しい商品を作るために、色々と企画を立てているようです。
すでにいるメンバーたちが新しい人の教育をしてくれているので、僕自身、これからの成長がとても楽しみです。
僕が知らないうちに
追加で400万円の粗利をつくってくれました。
実は最近、僕が知らないところで毎月の売上にプラスして、400万円の粗利をスタッフがつくってくれました。
どういうことかと言うと、スタッフが自分たちで売上を上げるために新しい企画を考えて、実行していたのです。自分たちが必要だと思えばミーティングを設定し、サポートをしてくれる人たちと認識を合わせたり、進捗を管理していました。
僕は、本当に何もしていません。信じられないかもしれませんが、CCSが浸透するとこんなことが普通に起こるのです。
僕のクライアント様の案件を
自分たちだけで回してくれています。
僕がしたことは、クライアント様をスタッフに紹介しただけです。
その後は、今回のプロジェクトに必要な人材、ライターやデザイナー、PPC担当を集めて、仕事を割り振り、ミーティングも自分たちで設定して進めてくれています。仕事のスケジュール管理もそれぞれがしてくれているので、僕は要所要所で進捗を確認するだけで済んでいます。
僕はクライアント様とのミーティングに参加できないときもありますが、それでも彼らに安心して任せることができています。
このようなことができるのも、CCSがあるからなのです。
僕は、ほとんどオフィスにいません。
僕は、クライアント様のところへコンサルティングへ行くので、ほとんどオフィスにはいません。数えてみると、今月はたったの13回しかオフィスに行っていませんでした。少ないときには、10回のときもあります。
それなのに、売上は上がり続けています。僕がどこにいたとしても、スタッフは自分のやるべきことを理解して動いているので、安心してオフィスを空けることができます。
なぜ、CCSがあると
このようなことが実現できるのか?
CCSとは一体何か?改めて、簡単にご説明します。
CCSとはコーポレート・カルチャー・スタンダードの略で、日本語にすると「企業文化の基準」です。
中小企業の場合、多くは社長であるあなたの価値観が企業文化になるのがほとんどです。その価値観を文書化したものを、CCSと呼んでいます。
CCSがあることで、スタッフが何か仕事で困ったときや、どうすればいいのかわからなくなったとき、CCSを見ることでどのように行動すればいいのかがすぐに理解できるようになります。
CCSには、社長の価値観が明確に文書化してあるので、それが基準になり、何かに困ったときにはCCSを見返すことで、誰かに指示をされなくても行動できるようになるのです。
あなたもCCSを作りたいと思いませんか?
そのための方法は3つあります。
それには、3つの選択肢があります。
1つ目の選択肢は、僕があなたの会社にコンサルティングに入るというものです。
しかし、僕のコンサルティング料は、90分で30万円になります。例えば、CCSを作成するのに5時間かかったとしたら、100万円かかることになります。
2つ目は、自己流でやるという選択肢です。
僕のメルマガを読んでくださっているあなたなら、メルマガに書いてあるヒントを元に作成することができるかもしれません。
しかし、自己流でやった場合、「本当にこれでいいのか?」「本当に合っているのだろうか?」と不安になるかもしれません。
また、色々考えているうちにやらなくなってしまい、そのまま放っておく…、なんてことにもなり兼ねないのでしょう。それでは、せっかく多くの時間を投資してもムダになってしまいます。
3つ目の選択肢は、経営者として2社の株式上場に貢献し、その経験から体系化した効果実証済みのツールを使って、あなたの会社のCCSを作るという選択肢です。
世の中には色々なやり方があるかもしれませんが、CCSに近いようなこと、同じようなことをやっている人は少ないです。
うまくいくかは別にして、一旦受け入れて素直に取り組む。
そして、そのツールを使用して、社長がいなくてもモチベーション高く、勝手に動く人材をつくるという道です。
もしあなたが、3つ目の選択肢を選ぶのであれば、今回のツールはきっとあなたのお役に立てるでしょう。
そして、そのCCSを作成する方法を具体的にまとめたものがこれです。
この、社長の価値観を企業文化にする「CCSオンラインプログラム」は、僕が「これだけはCCSに入れておいた方が良い!」という項目を厳選し、それについて具体的に公開している動画です。
また、この「CCSオンラインプログラム」には、ワークシートがついています。動画を見ながらワークシートを埋めていくだけで、あなたの会社のCCSが完成していきます。
また、動画はPC以外にも、iPadやiPhoneでも見ることができます。
「CCSオンラインプログラム」
のアジェンダをご紹介すると…
ここまで、「CCSオンラインプログラム」のアジェンダについてご紹介してきました。
CCSを作成するのには、多くの時間が必要になります。実際、僕も多くの時間を投資しました。
しかし、もしあなたの会社のCCSが完成すれば、価値観が統一され、あなたのスタッフはあなたから指示をされなくても自分で考えて動くようになります。また、あなたの貴重な時間が奪われることもなくなりますし、あなたのストレスも減ります。
スタッフのモチベーションをいちいち気にせず仕事をやることだってできますし、あなたがやりたい仕事に集中できるようにもなります。
また、指示をしなくてもモチベーション高く仕事をしているスタッフを見ると、とても嬉しい気持ちになるでしょうし、「一緒にやっていて良かった…」と心から思えるようにもなるでしょう。
そして、この劇的な変化は
“僕の会社だけ”に
起きたわけではありません。
実際に、僕のクライアント様でも
このような変化が起きています。
事例1:企業文化を体現する社員が増える
僕のクライアント様でCCSを導入された企業があるのですが、もともとCCSがなかったときには、
「言ったことが伝わらない…」「伝わっても行動できない…」「行動できても続かない…」といった悩みがありました。
しかし、実際にCCSを導入された後は、
「やるべきこと、やってはいけないことが明確になった」
「やるべきこと、やってはいけないことを学習する教材になった」
「基本原則に立ち戻ることで、迷いがなくなった」
というような変化が起きています。
また、CCSを導入したことで、
「時間の無駄がなくなり、生産性の高い経営ができるようになる」
「考え、行動に統一感のある会社になることで、品質の向上が期待できる」
「人材採用、教育にブレがなくなり、企業文化を体現する社員が増える」
と、今後の経営に大きな期待を感じていらっしゃいます。
事例2:判断基準が統一された
また、通販業界のある企業では、判断基準が社員によってバラバラだったのが問題でした。
しかし、CCSを作成することで、要らない議論や説得が要らなくなったので、販売状況によって必要な施策がすぐに実行できるようになりました。
事例3:生産性が上がった
飲食業のある企業では、なぜ、その仕事をしなければならないか伝わらないので、生産性が上がらないのが問題でした。
しかし、CCSがあることで、繰り返し教育する教材ができたので、(一番のメリットは教える側が安定して教えられる)無駄がなくなりました。
また、考えなくてもやることが明確になったので、すぐに行動できるようになりました。
事例4:社員が自分で考えるようになった
製造業のある企業では、社長の求めるレベルの仕事ができない、言ったことを言った通りやってくれない、という問題がありました。
しかし、CCSを作成することで、何をすることが正解なのかが書いてあるので、社員が自分で考えるきっかけになりました。
事例5:ミスが減った
建設業のある企業では、社員によって成果物のクオリティが違う、という問題がありました。
CCSを作ることで、やらなくてはいけないこと、やってはいけないことが明確になったので、無駄な間違えが減りました。また、言葉の捉え方の差がなくなったので、想定外の行動がなくなりました。
事例6:組織の価値観が揃ってきた
コンサルタント業のある企業では、社長、幹部、一般社員と職位が下がるごとに意識が低い、という問題がありました。
しかし、CCSを作成したことで、社長が目指すこと、その目的や意味が文書で伝わり、教育を継続することで理解度の違いがなくなりました。
その結果、組織の価値観がそろってきました。
社長から指示をされないと動かない…
何度も同じことを言わなければ伝わらない…
このような問題を解決できるとしたら
あなたはいくら投資しますか?
もし、僕があなたの会社にコンサルティングで入るとしたら、90分で30万円かかります。また、CCSを作成するのには多くの時間が必要になりますし、人それぞれかかる時間も変わるでしょう。
もしも、仮に5時間かかったとしたら、100万円になります。
しかし、今回の「CCSオンラインプログラム」は、僕が動画で解説し、あなた自身でワークシートに書いていくというものです。
なので、値段はたったの5万円(税抜)にすることにしました。しかし、今お申し込みをしてくださる方は、4万円(税抜)で手に入れることができます。
プログラムに参加する購入者限定の特典
今回、「CCSオンラインプログラム」をご購入された方限定で、無料のプレゼントがあります。
プレゼント:
池本克之ビジネス相談会
(定価:49,800円(税抜))
実際に、CCSオンラインプログラムを見ながら自社のCCSを作成していると、「本当にこれでいいのかなぁ…」と不安になることがあるかもしれません。
CCSを作成してみてわからないところが出てきたり、「これは、もっと聞いてみたいな」と思ったことがあれば、ぜひ、この場で解決してください。
そうすることで、今よりも自信を持って社内に浸透させることができるようになります。
また、ここには、あなた以外にも色々な会社の社長が参加し、一人30分の持ち時間で、それぞれが抱える経営の課題に対してディスカッションを行います。たとえ異業種であったとしても、色々な人の考えを聴くことで一人では解決できない問題の解決策を見つけることができます。
ぜひ、この機会をあなたの会社の成長のために活用してください。
「価値観の統一」
これができたらどうなるか?
想像してみてください…
社長から指示をされなくても、モチベーション高く働く…
自ら考えプロジェクトを進める…
そんな最高の人材に変化する状態を想像してみてください。
あなたが出張に行っていても、会社を休んでいたとしても、会社やスタッフを気にせずに好きな時間を過ごせますし、仕事にも集中できます。
また、あなたが指示をする時間が短縮され、社内のムダなコミュニケーションがなくなれば、少なくとも仕事の効率は上がりますし、場合によっては残業もなくなるでしょう。
ムダな会話がなくなれば、その分仕事のスピードが上がり、業績も上がります。
もしあなたが、価値観の統一をし、あなたがいなくてもスタッフが自分で考え、モチベーション高く行動してほしいと思うのなら、、、
ぜひ、このプログラムを手に入れてください。
この日が、あなたの会社の組織が変わるきっかけになることを確信しています。
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