池本克之オンラインショップ限定企画
第13回パジャ・ポス感謝祭・優先案内

募集20名→残り3席

180426感謝祭ヘッダ

こんにちは。池本克之です。

今日は、オンラインショップから特別にご案内したいことがある。

あなたは、「会社の生産性が社長の二の腕の太さに比例する」と言ったら信じるだろうか?

もしかしたら、「池本は、頭がおかしくなったんじゃないか?」と思うかもしれない。

もちろん、僕の気は確かだ(笑)

そして、「生産性≒二の腕の太さ」という話もあながち嘘ではない。

理由を説明しよう。

生産性が高い状態というのは、少ないインプット(時間や労力やお金)に対して、より多くのアウトプット(売上や利益や価値)を得られている状態を指す。

これをトレーニングに置き換えると、少ない時間、少ない頻度のトレーニングで腕を太くできるのは生産性が高い状態だ。

 

逆に、週に5日、長時間のトレーニングをしても筋肉が太くならないとしたら、極めて生産性が低いということになる。

それが、会社の業績に関係あるのか??

と、あなたは思ったかもしれない。

もちろん、ウェイトトレーニングは「趣味」に違いなのだが、僕は常々「年収の伸びしろは休日の過ごし方で決まる」と言ってきた

つまり、オフの時間にどのように考え、どう振る舞うかが、経営に大きな影響を与えるわけだ。

 

プライベートで自分の好きなことをやっているのに、なかなか成果が出ない人が仕事で成果を出せるはずがない。
実際、優秀な経営者は趣味のジャンルでもプロ級の腕を持っていたり、知識や見識を持っている人が多い。

少し古い話だが、ソニーの大賀会長はバイオリンの腕でもプロ並みだった。
楽天創業者の三木谷浩史さんは、日本ソムリエ協会から名誉ソムリエの称号を授与されるほどのワイン通だ。
青山フラワーマーケットを運営するパーク・コーポレーション代表の井上英明氏は、経営者仲間とトライアスロンチームを結成している。

大賀さんとは比べるべくもないが、僕もランニングをやっていた時期はウルトラマラソン(100kmマラソン)を10回完走した。

趣味でランニングをしている人は数多いが、ウルトラマラソンを10回完走している人はあまりいないのではないか?
ここ数年は、ウェイトトレーニングをするようになったのだが、ベンチプレスで120kgを上げられる様になった。

高校生といえば人生の中でも体力のピークだろう。
ところが、50歳を過ぎて、トレーニングをはじめて、野球の強豪校で鍛え上げられていた高校時代よりも重いウエイトを上げられるようになったわけだ。
手前味噌で恐縮だが、これは結構スゴイことだと思う。

趣味でも仕事でも「できる社長」の生産性は高い

要するに、仕事以外の趣味のジャンルで成果を出せる人は、仕事でも成果を出せるということなのだ。

考えてみれば、業績のいい会社というのは、他の会社と「同じ期間=1年間」でより多くの付加価値を稼ぎ出し高い会社を指す。

人と同じ時間を投入して、人より大きな成果を手に入れるという点では、趣味も仕事も同じだ。

 

だから、

ジムに通っているの経営者の二の腕の太さと、その人が経営する会社の生産性は本当に比例するというのは、それほど的はずれな話ではない。

 

今回の感謝祭では、ウェイトトレーニングのプロ中のプロに登壇してもらうことにした。

北島さんブログヘッダ
北島達也さんだ。

彼には僕のパーソナルトレーナーをお願いしている。

北島さんは、日本人としてはじめてカリフォルニアでチャンピオンになったボディビルダーでもある。

「ボディビルダー」を筋肉バカだと思っている人がいるとしたら、認識を改めたほうがいい。

なぜなら、「バカでは筋肉を大きくすることはできない」からだ。

とくに、アメリカでボディビルダーとして成功しようとすれば、ライバルはムキムキの外国人になる。

普通に考えれば日本人は不利だろう。

 

アメリカはフィットネス大国だし、そもそもアメリカ人は体が大きい。そもそも、骨格からしてヨーロッパ系やアフリカ系の外国人と日本人では全く違う。
そんな環境で、チャンピオンになるためには、栄養やトレーニング、そして減量について科学的に考え、最大効率でトレーニングを行い、最速で筋肉を大きくする必要がある。

つまり、科学的な知識と論理的思考を最大限働かせて、最高の生産性を発揮する必要があるということだ。

 

さらに、筋肉を大きくするだけではボディビルの世界では勝てない。

筋肉を際だたせるために、極限まで脂肪を削る必要がある。

要するに減量するわけだが、筋肉をしぼませてしまったら元も子もない。
だから、栄養学の知識や生理学的な知見を駆使して、筋肉は維持したまま脂肪だけを削っていく。

もちろん、肉体的にも精神的にも辛い作業だ。自己管理能力も人一倍必要になる。

ボディビルディングの世界では、筋肉をつける場面だけでなく、減量でも最大限の生産性を発揮する必要がある。
ただ、トレーニングをすればいいというような簡単な世界ではない。

 

そして、北島さんは実際にチャンピオンになった。
それも、ボディビルの先進国、競合ひしめくアメリカはカルフォルニアで日本人としては初の栄冠を獲得したのだ。
これは驚異的なことだと思う。

ちなみに、北島さんはもともとヘアメイクアーティストで体重も47kgしかなかった。
だから、生まれながらの恵まれた体格があったわけではない。
科学的に考え、論理的に計画し、ストイックに行動管理をして快挙を成し遂げたのだ。
科学的、論理的プロセスを踏んでいると言うとは、言い換えると「再現性」があるということになる。

現在、北島さんのもとには、経営者はもちろん、プロアスリートやボディビルダー(つまり筋トレのプロ)までが、学びに来ている。
そして、最高の生産性でトレーニングを行い、成果を手に入れている。

 

僕も北島さんから学んでいる1人だ。

正直なところ、北島さんにウェイトトレーニングを習い始めるまでは、50歳を過ぎて、高校時代よりも重いウエイトを持ち上げられる様になるなんて、想像もしなかった。

高校時代は毎日トレーニングをしていたのだが、北島さんに教わるようになってからは、週に1回20分しかトレーニングをしていない。

恐るべき生産性の高さだ。

北島さん本

さらに、北島さんは登録者8万人を抱える人気ユーチューバーで、「神の7秒間メソッド」「二の腕ワーウアウト」「THE WORK OUT」などの人気書籍の著者でもある。

4冊目の書籍も近々出版される。出版社もビジネスだから、「売れる本」「売れる著者」の本じゃなければ何度も出版してもらうことはできない。

そして、売れるためにはマーケティング能力、企画力が必要だ。

つまり、北島さんマーケティングセンス、ビジネスセンスも一流といえるだろう。

 

今回は、その北島さんに、パジャ・ポス顧客限定のセミナーをしてもらう。

講演内容の一部を紹介すると以下の内容だ。

北島さん講演内容

開催日時:2018 年 4 月26 日 (木 )
時間:14時~17時(13時30分 受付開始)

当日スケジュール:
13時30分~ 受付開始
14時~15時30分 北島氏講演会
15時30分~16 時 池本との対談
16時 ~17時  懇親会

■会場
株式会社 パジャ・ポス
東京都渋谷区恵比寿1-24-15 シエルブルー恵比寿 EAST6F

■アクセス
JR恵比寿駅東口より 徒歩5分
東京メトロ 日比谷線・恵比寿駅1番出口より 徒歩8分

参加費は、定価1万円のところ、池本克之公式オンラインショップからの案内限定で5,000円(税込)でご案内させていただく。
今すぐ、最高の生産性を手に入れる!

最高の生産性に興味がある人には是非参加して欲しい。
もちろん、トレーニングや筋トレに興味がある人も歓迎だが、「生産性」という観点を持って北島さんの話を聴くと得るものは大きいだろう。

 

もちろん、僕も参加する。

懇親会もあるから、あなたと話す機会もあるだろう。あなたに会場で会えるのを楽しみにしている。

P.S.
実は、今回から池本克之公式メルマガには、感謝祭の案内をしないことにした。なぜなら、参加者が集まりすぎてしまうからだ。会場の関係で20名ほど参加者が集まった時点で申込みは締め切る予定だ。

P.P.S.
僕自身、北島さんからトレーニングのやり方を教わってビジネスに応用できるヒラメキをたくさん得ることができた。あなたにも、きっと多くの気づきがあるだろう。応募締切は4月19日(木)23:59だ。ただし、満席になったら早めに締め切る。

今すぐ、最高の生産性を手に入れる!

北島さんPF

ikemoto_katsuyuki

池本克之(いけもと・かつゆき) 1965年神戸市生まれ 1988年日本大学生物資源科学部卒 ノンバンク、海外ホテル事業、生命保険代理店営業を 経験。
財務、マーケティング、セールス、人材教育な どを体得する。
その後、通信販売のベンチャー企業の経営に参画。
それまでのノウハウを実践する。
株式会社ドクターシーラボ移籍後、代表取締役として2003年3月ジャスダック店頭公開に貢献。
2003年11月ドクターシーラボを退任。
月商1億円に満たない時代から1年3ヶ月で 月商7億円超に、さらに年商120億円企業へと成長させた。
2004年3月 株式会社ネットプライス執行役員に就任。
公開企業のマネジメント経験を活かし、若いベンチャー企業の参謀役としてカスタ マーサービス、物流、CRM、仕入先開拓等の 機能を統括する。
2004年7月にはマザーズ店頭公開。経営者として2度の上場を経験する。
その後、複数のプロ経営者を経て現在は組織学習経営コンサルタント。
多くの企業の成長をコンサルティングする。
大企業から創業間もないベンチャー企 業に至るまで、継続的に成長する企業経営のアドバイスを行っている。