生産性見出しver2

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from 池本克之

いろいろ努力しているのに、なかなか売上が上がらない。

部下の働きぶりが、非効率に見えてイライラする。

あるいは、部下が一所懸命働いているのはわかっているが、数字が上がらない。

あなたはそんな悩みを抱えていないだろうか?

おそらくは、日本中の経営者の8割くらいは同じ悩みを持っているのではないだろうか?

国税庁によると、日本の企業の約7割は「赤字」だ。

もちろん、節税対策で意図的に赤字を出している会社も中にはあるだろう。

しかし、多くの中小企業は、運転資金や設備投資で銀行から借り入れを受けている。

だとすると、銀行の手前、意図的に赤字を出すようなことはしたくないはずだ。

そう考えると、赤字の大半は「意図せざる赤字」ということになる。

もし、経営者の努力不足が赤字の原因であれば、立て直すのは難しくない。

単純に、頑張って働けば、業績は上がるからだ。

しかし、僕の知る限り、ほとんどの会社で社長は社内の誰よりも懸命に働いている。

だとすれば、日本中の企業が赤字をだしている理由は他にある。

原因は何だろうか?

一言で言うと、「生産性」が低いのだ。

生産性とはなにか?

最近、「生産性」という言葉が話題になるようになった。

そもそも、生産性とは何を意味するのだろうか?

実は、考え方は難しくない。

生産性

インプットは、例えば資金、人員、時間だと思ってもらうと良い。

それに対して、アウトプットは、付加価値だ。いわゆる、粗利だと思えば考えやすいかもしれない。

粗利をインプットで割ったものが、生産性ということになる。

つまり、生産性が高い状態というのは、少ない資金、スタッフ、時間で、高い粗利を生み出している状態を指す。

見方を変えると、今と同じ資金、スタッフ、時間を使って、今までよりも大きな粗利を生み出せるようになれば、生産性が上がったと言える。

生産性が低い状態を放置すると何が起こるのか?

現実問題として、日本の企業の7割は赤字だ。

つまり、生産性の低い状態といえるだろう。

ちなみに、2016年度の統計によると日本の生産性は世界で20位。先進7カ国の中では最下位だ。

僕はこの事実に危機感を抱いている。

正直、かなりヤバイ。

では、この生産性の低い状態を続けると何が起こるのだろうか?

想像してみて欲しい。

例えば、災害が起こった場合、米ドルのレートがますます円高ドル安に振れた場合、リーマン・ショックのような大不況が再び起こった場合、あなたの会社はどうなるだろうか?

不吉な話で恐縮だが、最近、マイクロソフト社の創業者で、世界的な投資家でもあるビル・ゲイツがこんなことを言っている。

質問:「近い将来、(リーマンショックがあった)2008年のような金融危機がまた起きるか?」

ビル・ゲイツ:「いつ起きるか言い当てるのは難しい。でも、それは確実に起きるのです」

※週刊現代(3月12日発売号)より引用

あのビル・ゲイツでも警戒感を持っているような環境だ。同じ記事によると、世界的な投資家のウォーレン・バフェットも同じ意見だという。

 

ましてや、我が国では少子高齢化がすすんでいる。

このまま行けば、間違いなく若い労働力を確保するのは、中小企業にとって困難になっていくだろう。

ましてや、優秀な若者を採用することなど、ほとんど不可能になるのは目に見えている。

そんな環境で、生産性の低い会社が生き残れる可能性はほとんどゼロに等しい。

仮に、現状、「そこそこいい感じ」の生産性がある会社であっても、景気の変動や長期的な人材市場のトレンドを見る限り、生産性は常に向上させ続けなければならないはずだ。

生産性は全ての企業にとっての課題である。

要するに、生産性の向上は全ての会社にとって喫緊の課題だ。

現在、業績が好調な会社にとっても、不調な会社も、生産性を向上させるためにすぐに動き出さなければならない。

ところで、僕は2度、自分が経営する会社を上場したことがある。

もちろん、そんなことを今更、自慢する気はさらさら無い。

そうではなくて、その実績を可能にした要因が、今回もテーマである「生産性」にあるということをお伝えしたいのだ。

例えば、僕がはじめて上場した化粧品通販会社では、年商3億円の会社を4年間で年商120億円の会社に成長させて上場にこぎ着けた。

実に、4年間で40倍の成長だ。

上場するためには、当然、市場から厳しい審査を受ける。

生産性についても、いわゆる「上場基準」をクリアしている必要がある。

もちろん、「行き当たりばったり」で、4年という短期間の間に40倍の成長を成し遂げることは出来ない。

生産性を計画的に向上させる必要があった。

そして、実際にそれを成し遂げる事ができた。

つまり、企業の急成長は運や偶然に頼らず、意図して計画的に実現できるのだ。

事実、僕が上場した2社目の会社でも、短期間で業績を2倍に伸ばしている。

簡単に言うと、化粧品通販会社で行った生産性向上のアイデアを2社目の会社でも実行したのだ。

この会社でも、短期間で成果が出て、会社は急成長した。

そして、2度目の上場を成し遂げた。

つまり、この生産性向上のアイデアには「再現性」があるのだ。

クライアント先の企業も業界No.1の成長率を達成

実は、僕が経営者のときに編み出した生産性向上のアイデアをすでにクライアントにも実践してもらっている。

あるクライアントは、7年ほどで年商が27倍になった。

業界を特定してしまうと、どの会社かがわかってしまうので詳細は書けないが、この会社は2年連続で、「成長率No.1」の会社として業界紙で紹介されている。

年商が27倍に会社だけでなく、この方法を使って、数倍から、10倍くらいの範囲で成長した会社はたくさんある。

ちなみに、僕のコンサルティングで企業が成長する確率は96.3%だ。

要するに殆どの企業で成果を出せる方法と言えるだろう。

社会全体の生産性を高めることが急務

今回は、この生産性向上の方法を公開することにした。

もちろん、今まで限られたプライベートコンサルの場で提供してきた方法論をオープンにすることで、僕の方法論を同業者にパクられるリスクはある。

正直なところ、同業者に方法を公開してしまうことは、僕や僕の会社にとってデメリットでしかない。

しかし、一方で、僕自身が日本中全ての企業をコンサルすることは不可能だ。

だとすれば、直接的にコンサルティング出来ない経営者にも、この方法論を知ってもらった方が日本全体の生産性向上に貢献できるのではないか?

冒頭で少しお話したように、我が国の企業の生産性は低い。

世界では20位。先進7カ国では最下位だ。

そして、今のように生産性の低い経営状態を続けていれば、企業の殆どは今後生き残れなくなってしまうだろう。

そう考えたので、今回はプライベートコンサルの場でだけ、伝えてきたノウハウを公開することにした。

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おそらく、このDVDは経営者として上場経験のあるコンサルタントが生産性向上について、語った唯一のコンテンツだと思う。

 

内容の一部を紹介すると以下だ。生産性ブレット

生産性を向上させる方法は、もちろん他にもあるかもしれない。

海外で成果を出した手法もあるだろう。

しかし、海外の手法をそのまま自社で応用できるか?というと、案外難しいのではないだろうか?

海外の手法はあくまで海外の「人」の思考や価値観を前提としている。

言うまでも無いことだが、海外のビジネスパーソンと僕たち日本人では根本的に価値観が違う。

DVDの中でも触れているが、日本人同士ですら「価値観」は人それぞれだ。

だからこそ、会社のスタッフの力を結集させるために「会社としての価値観」を教育する必要がある。

だとすると、海外で成果を出した方法論を日本人がそのまま使うのは難しいのではないか?

実際、海外のビジネス手法を輸入して販売している会社は数多い。

しかし、その販売している業者自身、あるいはその経営者自身はどの程度の成果を上げているのだろうか?

もちろん、海外で成果をだした方法論には優れたものもたくさんある。

しかし、それらを使って成果を出すためには、日本人の価値感や文化に合わせたチューニングをする必要がある。

日本人の、日本人による、日本人のための生産性向上メソッド

今回は、僕自身の経験を基に日本で、日本人の経営者が、日本人の従業員を中心にビジネスを展開して生産性を上げるための方法論をまとめている。

つまり、日本の市場で使えるようにチューニングをしてある。

しかも、すでに日本国内で実績を出している効果実証済みの方法論だ。

是非、あなたのビジネスを伸ばすために活用して欲しい。

今回は、この商品がどの程度の人に興味を持ってもらえるか?をテストするためにDVDを500枚ほどしか作っていない。

もし、興味を持てくれる人が多ければあっという間に売り切れてしまうだろう。

また、今回はテスト販売なので協力してくれるあなたには特別なオファーをしたいと思う。

まず、このDVDの内容をテキストにしたものをプレゼントする。

単純に、ベタ打ちしたものだが、DVDを観る時間が取れなくてもpdfをダウンロードすればパソコンで内容を確認できる。

もう1つは、あなたの感想を教えてほしいのだ。このDVDの定価は3,000円(税込)だが、感想を教えてくれる人には1,000円で提供する。送料込みだ。

繰り返すが、今回はあくまでテスト販売だ。

だから、500枚売り切ってしまったあとに、再度、生産するかは売れ行き次第だ。興味がある人はすぐに行動して欲しい。

DVD視聴後に感想を書いて1,000円で手に入れる

※視聴後にご記入いただけば、OKです!

DVDを通常価格3,000円で手に入れる

ここまで、読んでくれてありがとう。

あなたのビジネスの生産性向上を心よりお祈りしている。

著名

 

 

P.S.

このDVDはあくまでテスト販売だ。再生産をしない可能性もあるから興味なる人はすぐに入手して欲しい。

DVD視聴後に感想を書いて1,000円で手に入れる

※視聴後にご記入いただけば、OKです!

 

DVDを通常価格3,000円で手に入れる

P.P.S.

このDVDは、おそらく経営者として上場経験のあるコンサルタントが生産性向上のノウハウについて語った唯一のDVDだ。

ikemoto_katsuyuki

池本克之(いけもと・かつゆき) 1965年神戸市生まれ 1988年日本大学生物資源科学部卒 ノンバンク、海外ホテル事業、生命保険代理店営業を 経験。
財務、マーケティング、セールス、人材教育な どを体得する。
その後、通信販売のベンチャー企業の経営に参画。
それまでのノウハウを実践する。
株式会社ドクターシーラボ移籍後、代表取締役として2003年3月ジャスダック店頭公開に貢献。
2003年11月ドクターシーラボを退任。
月商1億円に満たない時代から1年3ヶ月で 月商7億円超に、さらに年商120億円企業へと成長させた。
2004年3月 株式会社ネットプライス執行役員に就任。
公開企業のマネジメント経験を活かし、若いベンチャー企業の参謀役としてカスタ マーサービス、物流、CRM、仕入先開拓等の 機能を統括する。
2004年7月にはマザーズ店頭公開。経営者として2度の上場を経験する。
その後、複数のプロ経営者を経て現在は組織学習経営コンサルタント。
多くの企業の成長をコンサルティングする。
大企業から創業間もないベンチャー企 業に至るまで、継続的に成長する企業経営のアドバイスを行っている。