出来ている、出来ていないといったことが
アニーで見える化されています。
小売業
株式会社ホームセンターアント様
◯ 出来ている、出来ていないといったことが
アニーで見える化されています。
アニーは主に、店舗の開店準備、閉店準備で全員が使っています。
その他には、月の締め作業で伝票の処理であったりだとか、各店舗で置いてある自動販売機の売上の打ち込みだったりとか、次の月のシフトができているかとか、20日、25日までにやらないといけないことをが色々あって、それが出来ている、出来ていないといったことがアニーで見える化されています。
アニーを使う前は、とくに開店準備、閉店準備なんですけど、新しい人がくると、誰かが付いて教えるは教えるんですけど、教える人が休みだったりすると、新人さんだとどうしても、ここを付け忘れたりだとかがあるんですね。
営業が始まってから電源が付いていないことを指摘されたりとかすることがよくあったんですけど、ここを付ければいいですよというのがリストアップされていて、その通りやるだけですので、忘れるといったことはなくなりましたね。
以前はモニターのつけ忘れというのが1箇所2箇所必ずあったんですけど、アニーを入れてからはほとんどなくなりましたね。
◯ 最初は一緒に見ながらやって、
次からは一人で出来るようになって、
教えるのも楽になりましたね。
アニーの項目には、販促物の場所が登録されているので、例えばペンとか置いている事務用品のところの電源を付けましたか?といった項目になっていますので、点灯すればチェックを付けるとチェック、消灯を確認したらチェックといった開店前、閉店後にそれぞれ売り場を周りながらチェックしていますね。
チェックする箇所の担当は決まっていないんですね。店内、外売り場、場所のカテゴリーはあるんですけど、誰がどこをチェックしているかはアニーを見れば分かるので、例えば事務用品のところが既に付いているのに、もう1度見るような二度手間みたいなのはなくなりましたし、チェックされていないところだけを見に行くといった形で使っていますね。
アニーを使う前で、私が新人だったときも、先輩の方と回って、これはこう付けるんだよって売り場を回って、その方の記憶だよりというところがあって、他に新しいバイトの人が入ってきて教える時には、伝言ゲームみたいで、もし教える人が抜けていると、どんどんその箇所が忘れさられていくということがありました。
アニーを使うようになってからは、私も今年度新入社員が入ってきて、教えていたんですけど、アニーを使いながら、これを見て回ってねと、最初は一緒に見ながらやって、次からは一人で出来るようになって、教えるのも楽になりましたね。
◯ お世話係が新入社員を教える、すごい仕組みですよね。
アニーをあの時知れて良かったです。
現地見学会で見させてもらって、まさかここまで広がるとは思っていなかったんですけど、マニュアルが大切で、マニュアルを見ながら作業するのが、こんなに簡単なんだなというのが第一印象ですね。
持ち帰ってどう活かせるかなと思って、社長から開店準備と閉店準備でまずは使おうということになって、それで一通りだれでもできる仕組みにしようよということで、
携帯で行うようになっていったんですね。
アニー使うようになってから、忘れなくなりましたよね。
ただ100%じゃないんですよね。完了メールが飛んでくるじゃないですか?それを見ていたら、最後までチェック出来ていないだろって。忙しさで忘れてるんですかね。でも、管理者が完了しているかどうかをチェックできているということですもんね。チェックも大変ですけど、社長は管理者はチェックが仕事と言われますのでね。
店内の売り場で、新しい場所ができたときには、チェックする内容が同じだったら、
他の売り場のチェック内容をそのままコピーできるので、作るのもとても簡単でいいですね。
本社のマニュアルもアニーに展開していくのが今後の課題ですね。あとは、店長が変わるときに、副店長が店長になったときにやることがアニーを見ればわかるようにしていくのも課題ですね。社長はそこまで出来るようにしたいみたいなんですね。
最近面白くなってきていてて、店長、副店長が下に教える、お世話係が新入社員を教える、すごい仕組みですよね。
アニーをあの時知れて良かったです。