欠員が出ても人を増やすことなく
業務が出来ています。
梱包資材の通販・卸業
株式会社ハイフンネットワークス様
◯ 産休で社員が抜けても、仕事が出来る環境を作る!
導入したきっかけは、産休に入る社員が抜けても仕事が出来る環境を作っておくためです。
各々仕事をしていても、前はあまり共有ができていない状態でした。
やはり今回、欠員が出るとなった時に、会社として業務ができる体制を作っておかなければいけないという状況になりました。
そのきっかけとして、アニーを導入しました。
少ない人数で回して行くには、みんな各々の仕事を出来るようになる、というのが一番最高の状態だと思うんです。
以前は、新しい仕事をするときは、紙のマニュアルをもらうんですけど、それはちょっと分かりにくい部分がありました。
紙という限られた紙面の中で入れられる情報というのは多くはないので、抜けていて聞き返すこともありました。
後は、各々が、自己流でどんどん仕事をアレンジしていってしまうので、マニュアルの更新もできず、結局どの仕事も一定の水準を保って、作業が出来ませんでした。
その点アニーですと、一つのチェックリストに、たくさんの情報量を乗せられるのと、皆が更新していき、最新版で使用できます。
普段、受注処理をやってない人が、担当者が休んだ時に出来る形にはなっているんです。
誰かじゃ出来ないという仕事は減ってきたかなと感じています。
また、産休に入った今でも、人を増やさずに対応が出来ています。
◯ 教育の時間が変化しました
今までだと、教育は「一から力入れて一つ一つ教えていく」やり方だったんですけれど、アニーがあることによって「アニー見ながらやって、分からないことがあれば呼んでね」というやり方に変わりました。
弊社のように、人が少ない中でやっているので、付きっきりになると手が止まっちゃうんです。
また、教える側も忘れている部分や、変わってる部分とかあるので時間がかかります。
あとは、画像も入れられるので分かりやすくなりました。
前使っていた紙のチェックリストだと一枚に対して一個くらいの画像しか載せられないんです。あれだと結局、分からないことがありました。
色々な機能があるので、今は、アニーを見ながら仕事が出来るようになったので、誰かが付いて教えるといった時間が会社全体で減りました。