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From:池本克之
正直、イライラしませんか?
「どうして、俺ばかり働かなきゃいけないんだ…」「もっと自分で考えて動いてくれよ…」「どうしてこんなことまで指示をしないと、動けないんだ」
このような、誰にも言えない、何とも言い表せないイライラした気持ちをあなたも抱えているのではないでしょうか。以前の僕もそうでした。
指示をしても言ったとおりに動かない。できていない。なのでストレスがかかる。この悪循環でした。
当時の僕の表情はいつも険しく、周りのスタッフも怖いという印象を抱いていたでしょう。僕がオフィスに来れば、いつも雰囲気がピリピリしていて、そこで仕事をするスタッフもそんな僕を見ると緊張して、仕事にも支障が出ていたかもしれません。
とはいえ、このどうしようもないイライラした感情を、当時の僕はどうすることもできませんでした。
僕が言ったとおりに動いてくれれば何の問題もないのに…。違う行動を取るからさらに自分の時間が取られるじゃないか。「もっと自分で考えてくれよ」そう思っていました。
当時の僕は、ストレスの塊だったのです。
スタッフが指示をしたとおりに動かない、また、指示をしないと自分で考えない。このような状況はどうしようもないストレスでした。
ただでさえ、社長の僕らはスタッフには考えられないようなストレスを抱えているのに、身近にいるスタッフのことで悩むのは本当に苦しかったです。
初めは、「この人が入ってくれれば会社はもっと成長できるだろうな…」と、期待をして採用したのに、いざ働いてもらうと自分が思っていた状況とは違うので、そのギャップに対してイライラします。
とはいっても、今いる人が育たない限り会社を継続することはできないので、育てないわけにもいきません。
実際、僕は今までに、人の問題や組織の問題で長く頭を悩ませてきました。今までに、何度も人に関する失敗や苦労もしてきました。
しかし、そんな僕が、今では指示をしなければ自分で考えなかったスタッフを動かし、自分のストレスを大幅に減らすことができるようになったのです。
事実、今では、
僕は、オフィスにほとんどいきません。
多いときには、月に3分の2ほどいないときもあります。
しかし、それでも売上は落ちることなく、業績も前年対比で35%増です。スタッフの数は、昨年と変わっていないにも関わらずです。
これは、スタッフ1人ひとりの生産性が上がったからでしょう。
僕がコンサルティングで地方へ出張しているときにも、お客様とゴルフを楽しんでいるときにも、スタッフが自分で考えて行動してくれているのです。
僕が平日に休みを取ったとしても、会社のことを心配せずに安心して休むことができています。これは、本当に楽です。
プライベートでは、好きなゴルフを友人たちと思いっきり楽しんでいますし、会社の将来のことを考える時間だって充分に取ることができています。
僕がいなくても、スタッフが自分たちで計画の立案をしたり、何か課題があっても解決策を考えてくれるので、僕は、週に1回それぞれの仕事の進捗をチェックするだけでいいのです。
僕が指示をしなくても、自分たちで「これはやった方がいいな」ということは、僕に言われる前にミーティングを設定してやっています。そして、その後は、僕にフィードバックを返してくれています。
正直、とても身軽になりました…
スタッフが自分たちで考えて動いてくれるので、自分にしかやれない仕事に集中できるようになりました。
正直に言って、とても身軽になりました。以前と比べると見違えるほどです。
また、以前では考えられないですが、今は人が集まる場所へ積極的に行き、色々な人と接する機会も持てるようになりました。それが、ビジネスに繋がることも多いのです。
以前と比べると圧倒的にストレスが軽減し、今いるスタッフから「社長は前と比べて変わった」と言われるほどです。
誕生日にはお祝いをしてもらい、スタッフからのメッセージもいただくことができました。こんなふうに、一緒に働いているスタッフからそれぞれの思いを伝えてもらえることはとても嬉しいですし、忙しい中で作ってくれたことに感謝しかありません。
もしも、あなたにもこのような状況が手に入るとすれば、どうでしょうか?とても良いとは思いませんか?
僕が実現できたように、あなたにもこのような状況を手に入れてほしいと考えています。なぜなら、社長のストレスが減れば、その分、生産性は上がります。
また、スタッフが自分たちで考えてくれれば、あなたの時間が空き、その空いた時間を他のことに多く使えば会社は成長すると考えているからです。
そんな、動かないスタッフを動かし、僕のストレスを軽減させた方法とは、これです。
組織学習経営
これは、僕が20年以上かけて体系化してきた独自のメソッドです。
組織学習経営とは何かというと、「自立した個人が学びながら継続的に成長する組織を形成できる」いわば、自律成長型組織をつくるメソッドなのです。
自立した個人ですから、あなたに依存していない、自分の力で物事をやっていける人です。そのような人が集まり、学びながら継続的に成長する組織のことです。
自立した個人が学び続ければ、当然、会社は成長しやすくなります。また、あなたに依存せず、自分の足で立って、自分で物事を考え行動できる、そのような人たちで形成された組織なのです。
以前、僕のメルマガを読んでくださっている読者の方にアンケートを実施しました。そこで得られた回答は以下です。
という質問に対して、
YESと答えた方が、90%以上。
また、
という質問に対して、
「育成」と答えた方が、約50%。
を占める結果となりました。
僕やあなただけではなく、多くの経営者が人の育成で悩んでいるのがわかります。
そこで、今回、僕が実際に試してうまくいった「組織学習経営」のメソッドを直接お伝えする場をご用意しました。
ここに来れば、きっとあなたの部下に対するイライラしたストレスを少しでも解消することができるようになるでしょう。
それが、これです。
この講座では、僕が20年以上かけて体系化してきた組織学習経営のメソッドを、たったの6ヶ月間で手に入れることができるプログラムの構成になっています。
1ヶ月に1回、僕のオフィスに集まっていただき、組織学習経営のメソッドを身に付けていただきます。
では、ここからはあなたが手に入れる「組織学習経営講座」のカリキュラムをお伝えしていきます。
● 組織学習経営に必須なマインドセット
ここでは、組織学習経営を始める前のマインドセットについてお話します。
なぜ、マインドセットが必要なのか?
それは、社長であるあなたが、本気で組織を変える気にならなければ組織が変わるのは難しいからです。
また、組織を構成しているのは人です。組織学習経営は、今まで経営の課題を他人事にしてきたスタッフが、それを自分事に変え自ら考え行動できるようにする仕組みです。
しかし、唯一、経営を自分事にしているあなた自身が「やる!」と決めない限り、スタッフの「やる!」を引き出すことはできません。
これを学ぶことで、組織学習経営をやる前に欠かせないマインドを手に入れることができます。
会社の問題を、スタッフや世間のせいにするのではなく、あなた自身も自分事として捉えることができるようになります。
これが、組織学習経営をする上での最初のスタートになります。
● スタッフとの信頼関係を構築する
コミュニケーションの秘訣
ここでは、組織学習経営を効果的に行うための「コミュニケーション」についてお話します。
組織学習経営をやるには、コミュニケーションがとても重要になってきます。
なぜなら、組織で学びながら成長していくので、お互いに伝えたいことが伝わらないと効果的ではないからです。
また、組織学習経営ではお互いを理解し合う「相互理解」がとても重要です。これができていなければ、相手の言っていることをそのまま受け止められずに、ウラ読みばかりをしていると正しい理解ができないからです。
これを知ることで、コミュニケーションをするときに1番最初にしなければならないこととは一体何なのか?
どうすれば、自分の考えがスタッフにわかりやすく伝わるのか?というのが理解できるようになります。
すると、
社内のコミュニケーションが今よりもスムーズになり、
ムダなやり取りがなくなります。
仕事の生産性は上がり、仕事でのミスも減るようになるでしょう。
また、コミュニケーションがスムーズになれば、社内の雰囲気も良くなります。社内の雰囲気が良くなることで、今いるスタッフが「この会社でずっと働きたい」と思えるようにもなります。
あなたのストレスは軽減し、何度も同じことを言っていた時間を他の重要な仕事に充てることができるようになります。
● 儲かる事業を創る7つのステップ
組織学習経営をやる前に、会社が潰れてしまっては意味がありません。
それよりも先に、まずは“自律できる状態”にするのが大切です。
ここでは、実際に僕が販売している商品の中の1つで、約10万円相当するとても価値のある内容をお伝えします。
これを知ることで、
あなたの会社が今どうなっているのか?
どのような仕組みで動いているのか?
ということを明確に把握できるようになります。
今の状況を正しく把握することで、課題が見つかる場合もありますし、さらにより良くすることもできます。ここで話す内容を知って、あなたが目指している方向へ最短距離で進んでください。
●Teamship Discovery Camp+ロールプレイング
ここでは、組織にいる個人のコミュニケーション力を上げながら、組織全員で課題を解決し、目標を達成できる効果的な話し合いの手法を学ぶことができます。
これは、Teamship Discovery Camp(チームシップ・ディスカバリー・キャンプ)と言い、略して「TDC」と呼んでいます。
このTDCは、組織学習経営を進めていく上で、最も中心的でとてもパワフルなものです。ここでは、その具体的な方法が学べます。
これを学ぶことで、
いつもの会議での話し合いが有効活用でき、
「せっかく集まったのに、
ほとんどの人が発言せずに終わった…」
なんてことはなくなります。
話し合いのために取った時間を無駄にせず、スムーズな話し合いができるので、とても有意義な話し合いができるようになるでしょう。
そして、スタッフ全員が話し合いで発言できるようになるので、色々な意見が出て、その場で色々なアイデアが生まれるようにもなります。
組織学習経営では、組織にいるメンバー全員がお互いの時間を共有し、目的を1つにして進んで行くことがとても大切です。この話し合いの方法を学べば、それが実現できるようになります。
●CCSの作り方とメンテナンスの仕方
ここでは、CCS(コーポレート・カルチャー・スタンダード)の作り方と、その後のメンテナンスの方法についてお話していきます。
CCSとは「会社の企業文化を示す規格」のことです。
そして、CCSは、その会社の企業文化を文書化することでもあります。
企業文化を文書化するとは一体、どういうことか?
それは、例えば、この会社でやってほしいこと、やってはいけないことをまずは書き出します。 そして、それを文書化するのです。
そうすることで、
あなたの伝えたいことが
スタッフに明確に伝わるようになります。
■ あなたは、何度も同じことを言わなくて済みますし、スタッフも何度も聴きにこなくてよくなります。
■ その時間を他の仕事に使えば、生産性は上がり売上にも貢献するのです。
どのような人でも、頭の中だけで考えているだけではうまく伝えることができません。
また、人間は、1度や2度言われただけでは忘れてしまう生き物でもあります。なので、
■ 文書にすることで忘れるのを防げるようにもなるのです。
■ それによって、スタッフとの共通認識が強化され、経営の方針が深く理解されることで組織に一貫性が生まれます。
■ また、あなたの会社でやるべきこと、やってはいけないことが浸透するので、スタッフの生産性が高まります。
■ そして、それが結果的に収益にも貢献するようになるのです。
ほとんどの会社は、企業文化がないのが現状です。
しかし、CCSを作ることで、あなたが抱えている「言ったことが伝わらない…」「思うように動いてくれない…」「言いたいことと違うように理解されている」というような悩みやストレスを大きく解消することができます。
そして、あなたの価値観を理解した人を育成することができるのです。
社長の仕事は「人を集めること」と「事業を残すこと」です。CCSがあることで、これらを実現できます。
ここまでご紹介してきた内容が、あなたの会社に組織学習経営のメソッドを取り入れるために必要なカリキュラムになります。
この講座に参加すれば、
あなただけが一生懸命に働かなくて済みます。
組織学習経営ができれば、あなたからいちいち指示をされなくても、スタッフが自分で考えて行動できるようになります。そうなれば、あなただけが一生懸命に会社のことを考えて動かなくても、スタッフと一緒になって会社を伸ばしていけるようになります。
自分で考えて行動できる組織をつくることができるので
あなたのイライラしたストレスを減らせます。
今までは、「もっと自分で考えて動いてくれよ…」そう思っていたかもしれません。しかし、組織学習経営ができれば、自ら考えて行動できる組織をつくることができるので、あなたのイライラしたストレスを大きく軽減できます。
あなたが指示をしなくても
行動できる組織をつくることができます。
今までは「どうしてこんなことまで指示をしないと動けないんだ…」そう思っていたかもしれません。しかし、これからは、あなたがいちいち指示をしなくても自分で考えて行動できる組織をつくることができます。あなたは、もう指示をしないと動かないスタッフにイライラしなくてもよくなるのです。
動かないスタッフから解放されます。
組織学習経営ができれば、今までは動かなかったスタッフが動くようになるので、あなたは動かないスタッフから解放されます。
スタッフから解放されるとはどういうことかというと、スタッフがあなたに依存していないということです。あなたから指示をされなくても、自分の足で立って、物事を考え行動する。そのような人たちが育つようになります。
そうなれば、あなたの精神的なストレスはどれくらい減るでしょうか。
あなたは、自分にしかできない会社の将来へ繋がる仕事に多くの時間を使ったり、自分の健康にも気を遣えるようになります。
体を動かしたり、トレーニングをしたり、あなたが好きな趣味の時間も楽しむことができるようになるでしょう。
僕、池本に直接、質問ができます。
講座に参加すれば、僕、池本にあなたが経営で悩んでいること、またはこの講座で学んだことを実際に自社でやってみて課題が見つかればそれを直接、講座で質問できます。
そうすることで、タイムリーにあなたの会社の課題を解決でき、あなたは安心して前に進むことができるようになるでしょう。
もう、あなたは
動かないスタッフにイライラする必要はありません。
「組織学習経営講座」で学べる方法を実際に取り入れてもらえば、スタッフに対して細かいチェックをする必要もありませんし、あなたのストレスをこれ以上増やす必要もありません。あなたは、自分がやりたい仕事に集中することができます。
そんな、「組織学習経営講座」のスケジュールはこのようになっています。
<スケジュール>
この講座では、どの月から入っていただいても
1ヶ月に1回受講していただくことで
組織学習経営のメソッドが身に付く構成になっています。
この講座では、1ヶ月に1回、合計6回のカリキュラムを受講していただくことで組織学習経営のメソッドが身に付く構成になっています。
なので、もしあなたのスケジュールが「この月は、どうしても参加できない…」ということがあっても安心してください。あなたが参加できる月から受講できます。
また、「途中からでも大丈夫かなぁ…」という心配もありません。
しかし、このような方はお断りします。
講座には参加したものの、途中で来なくなってしまう人です。この講座は、1ヶ月に1回、計6回受けていただくとすべてのカリキュラムを習得したことになります。もちろん、仕事の都合などでどうしてもその月は参加できない、という場合は参加できる月から参加できます。
どのようなものでも、せっかくお金を支払って参加したにも関わらず、途中からまったく来なくなってしまってはお互いのためにもよくないと考えています。
ですが、あなたが本気で、自分で考えて行動できる人材を育成したいと考えているのなら、僕たちも全力であなたをサポートします。
さて、そんな講座の値段はいくらでしょうか?
そんな、あなたから指示をされなくても自分で考えて行動できる人が育つ「組織学習経営講座」の値段はいくらでしょうか?
少し考えてみてほしいのですが、仮にあなたの会社に部下が10人いたとします。もしも、その10人の部下の1人ひとりの生産性が、今より10%ずつ上がったとしたらどうでしょうか?
あなたの会社にどれくらいのインパクトがありますか?会社の売上はどれくらい上がりそうでしょうか?
また、そのおかげであなたの労力が半分になったとしたらどうでしょうか?あなたのストレスはどれくらい軽減しそうですか?
もしあなたの会社にコンサルタントを雇おうと思えば、月に10万円から50万円ほどかかる場合もあります。しかし、自社にスタッフが自分で考えて実行する仕組みがあれば、そのようなお金を払う必要はありません。
こんなことを言うと、「池本さんはコンサルタントなのに、どうして自分でやらずに僕たちに教えるのですか?」という疑問が浮かぶ人もいるかもしれません。
それには理由があります。
それは、僕1人では到底、すべての企業にこの「組織学習経営」を伝えることができないからです。なので、1人でも多くの社長にこの方法を学んでほしいと願っています。
そこで、今回の講座の参加費は、50万円(税抜)で参加できるようにしました。もちろん、クレジットカードをご利用したいという方のために、分割もご利用いただけますし、(ご利用のクレジットカード会社の規定によります)銀行振込も対応しています。
講座に参加した方限定の特別なプレゼント
今なら、講座に参加してくれた方全員に特別なプレゼントがあります。
これは、僕らが実際に販売しているオンラインで「組織学習経営」を丸ごと学ぶことができる「組織学習経営集中プログラム」 です。これは、定価35万円(税抜)で実際に販売しているものです。
このオンライン講座では、今回の講座でお話する内容の一部も含まれています。なので、今回の講座が終わった後からでも復習として何度でも繰り返し学ぶことができます。
また、このオンライン講座は、全部で約13時間の内容となっています。動画をダウンロードして、 あなたが普段持ち歩いているスマートフォンやiPadなどに入れておけば、どこでも何度でも復習することができます。
さらに
今なら、先着5名のみに池本克之が開催する「事業構造ワークショップ」に無料でご招待します。しかし、これは先着5名のみです。5名集まれば、即、終了になります。
「組織学習経営講座」参加者限定(5名のみ)→※残り4名
事業構造ワークショップ・無料ご招待
(約10万円相当)
これは、池本があなたの会社の事業構造を把握し、より良い事業構造にするためのワークショップです。事業構造というのは、ビジネスモデルのことです。
これが、うまくできていないと、どんなに頑張っても儲からないですし、スタッフに仕事を任せることもできません。
これに参加すれば、あなた自身も自社の事業構造を改めて見直すことができますし、池本から直接コンサルティングを受けているようなものでもあります。
また、講座の中でも学ぶ「儲かる事業を創る7つのステップ」を、さらに具体的にあなたの会社の事業構造に落とし込むことができるようになります。
しかも、毎回少人数制で開催するので、質問もしやすく、あなたの会社の事業構造がどうすればより良くなるのかを考える環境にとても適しています。
しかし、ご注意ください。これは、たった5名のみが手に入れることができるものです。
まとめると…
もしあなたが、以前の僕のように「どうして、俺ばかり働かなきゃいけないんだ…」「もっと自分で考えて動いてくれよ…」「どうしてこんなことまで指示をしないと、動けないんだ」と、どうしようもないイライラしたストレスを抱えているのなら…
ぜひ、参加してください。
経営をしていると悩むことやイライラすること、
うまくいかないことの方が多いですが、
決してそれだけではないと考えています。
僕ら社長は、考えることも多いですし、悩むことも多いでしょう。きっと、以前の僕のようにイライラしてどうすることもできないときもあるかもしれません。動かないスタッフを見て、「どうしてもっとできないんだ…」と思うときもあるでしょう。
しかし、経営をしていて決して嫌なことばかりではないと考えているんです。スタッフから助けてもらうときもあるでしょうし、スタッフの成長が見れれば社長としてとても嬉しく感じれます。
僕は、人と組織の問題で長い間悩んできましたが、実際に組織学習経営をやることで自分が理想とする組織を手に入れることができました。
自分の時間を確保し、会社の将来を考える時間も持つことができました。精神的にもとても楽になれました。
もちろん、人を育てることは簡単ではないかもしれません。
しかし、人が育てば僕ら社長が幸せになれるだけではなく、スタッフ自身も自分の成長を実感できるので幸せになれます。スタッフが幸せであれば、その家族も幸せを感じられるでしょう。もちろんあなたの家族も、幸せそうなあなたを見れば幸せを感じられます。
今まで、人の問題で数多くの失敗をしてきた僕が言うのもなんですが、人の問題を克服できれば、自分も周りも幸せになれます。また、スタッフが生き生きと仕事をしている姿を見ると、社長としての冥利に尽きると感じています。
さぁ、次は、あなたの番です。
当日、会場であなたにお会いできるのを心より楽しみにしています。
PS
今回で、一旦募集を終了します。次は、いつ募集をするかわかりません。
また、今なら35万円(税抜)の特典を無料で手に入れ、さらに、先着5名のみで事業構造ワークショップにも無料で参加できます。
しかし、募集の期限は、12月18日(日)までです。
少しでも気になるという方は、今すぐにお申込みをしてください。
僕らと一緒に、あなたと共に走る「最強の組織」をつくっていきましょう。
ー池本克之
PPS
よくある質問を載せておきます。ぜひ、参考にされてください。
<Q&A:組織学習経営講座にいただいたご質問とご回答>
Q. 会社の設立・組織化は来年予定ですが、現段階で参加し学習してもいいでしょうか?
補足:私は2年前まで別会社を経営しており50名規模の組織を運営しておりましたが、「人」の問題で組織をまとめることができず、自分が作った会社を追い出されるという悔しい思いをしました。
その後悔があるため、次回は組織を作る前に学習したいと思い、池本さんのメルマガと併せ、ほとんどの書籍を拝読しておりました。次回の会社は化粧品通販でもあり、スタートしてしまう前に学習できればと考えております。
A. 学習を始めるのは早い方がいいと思います。ご自身が経験された通り、会社がうまくいったようでも、最終的に組織が機能しないと痛い思いをします。それを避けるには、最終的なゴールから逆算して会社、事業を設計する必要があります。
今度始められる化粧品通販会社の戦略が優れていても、組織化を後にすると会社が大きくなるにつれ生産性が下がり、効果的に機能しなくなる可能性があるからです。
Q. どのような業種でも使えるのでしょうか?
A. はい。使えます。現在も多種多様な業種の方が参加されています。
Q. 銀行振込はできますか?
A. はい、銀行振込もできます。初めは、カード決済のみとしておりましたが、ご要望が多かったため、銀行振込でも可能です。
Q. 社内のグル-プ、政治でいう派閥を解消、融和させることもできますか?
A. はい。できます。もともとは、会社の収益やミッションを実現するために集まっているはずで、お互いの理解が進むことで、協力して働けるようになれます。
Q. 人が人を教える仕組みをどのようにつくるか? というのもわかるようになるのでしょうか?
A. はい。わかるようになります。人に教えることは人にしかできません。ただし、人によって教えるレベルの差がありますから、均一化するためには仕組みが必要で、そのノウハウ、事例があります。
Q. 若い女の子たちをマネージメントすることに苦労しているのですが、それも解決できるようになるのでしょうか?
A. はい。できます。若い女性特有の考え方や感じ方はありますが、原則的に年齢、性別にかかわらず、人が持っている欲求を理解して、それを仕組みとして実現していきます。
Q. 若い人材が前向きな考え方を持ちやすい環境づくりしたいと思っています。組織学習経営でそれができるようになりますか?
A. はい。できるようになります。若い人材と言っても、価値観は人それぞれです。求めている環境を把握して、整備していくことで実現します。
Q. この方法は、社員だけではなく、パートタイマーの方にも使えますか?
はい。できます。社員かパートタイマーかは雇用形態の違いで、やるべき手法は変わりません。多少のモチベーションの違いは、あるかもしれませんが、求める期待値に沿った成果が出せます。
Q. 中小企業では、なかなか人材教育を効果的に実施できません。 ノウハウが無い。教える人がいない。時間がかかる。フォローできないなどで、結果、名前ばかりの「OJT」で逃げ、実践教育が主となり体系立てた教育が出来ず人財が育ちません。
組織学習経営は、そのときだけのものにならず、長期的に効果が続くのでしょうか?
A. 人材の教育は経営者の大きな仕事です。ノウハウ、教える人、時間のうち、おそらく本当にないものは存在しないのではないでしょうか。
経営者であれば、ノウハウはあるでしょうし、ご自身が教える人にはなれるはずです。人材教育が最優先であれば、他の仕事をやりくりして時間も作れるはずです。
あとは、具体的にどう体系化するかを学びに来てください。体系化することで、経営者が自らやらなくてもいい状態ができ、それが長期的に効果を出し続ける一つの要因になります。
Q. この方法は、グローバル人材の育成にも使えるのでしょうか?
はい。使えます。グルーバル人材かそうでないかは、学ぶスキルの違いで、組織を作るうえでは、その違いは問題になりません。