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もし、あなたが「なかなか新規のお客様を獲得できない」「なかなか良いお客様には巡り会えない」「大口になりそうな見込み客がいない」そんな悩みを抱えているなら、これはあなたのためのお手紙です。

なぜなら、今からご紹介するのは、新規のお客様を獲得する方法、それも優良なお客様、つまり大口の顧客を獲得する方法だからです。

新たな顧客を獲得しようとしたものの、コネクションは一切なし、だから、見込み客をネットで検索してリストアップして片っ端から電話をかけたが、どれも空振り。

そもそも、電話をしたところで、ほとんどの会社は社長に繋がらないし、仮に繋がってもアポイントは取れません。ようやくアポイントが取れた会社に、意気揚々と乗り込んで商談に臨んでも、結局、仕事を取れずに、疲労困憊して会社に帰ってがっくりとうなだれる。というような経験です。

確かに、ある段階では効率以前に、とにかくシャカリキに努力をしなければいけない時期もあるでしょう。

電話をかけて、かけて、かけて、断られて、断られて、断られて、ようやくアポ が取れて商談ができて、断られて、断られて、洗面所で顔を洗って気を取り直して、また電話をかけて、かけて、かけて、とにかく状況を打開する糸口を掴むために奮闘する時期です。

人によっては、アポ無しで開拓したい企業に飛び込みで営業した経験があるかもしれません。滅多に商談にはつながりませんが、それでも100回、いや1000回に一度のチャンスを活かすために準備は欠かせませんから、その労力たるや凄まじい物があります。もしかすると、あなたも「あの頃は、若かったなあ」と懐かしく思い出しているかも知れません

そんな時期がどんなに成功した社長にもあるものです。しかし、効率は悪いし、
疲れるし、何十年も続けられる方法ではありませんよね。

「効率が悪かろうと、疲れようと、数字を作って社員や家族の生活を守るためには走り続けるしかないんだよ！」と、あなたはきっと思っているでしょう。その 通り、社長は走り続けなければいけません。実際、多くの社長は忙しく走り回っています。

面白いのは、同じように忙しく走り回っている社長でも、一方の社長の会社は毎 年のように増収増益でウハウハ、もう一方の社長の業績は良くて前年並み、悪くすれば微減で毎年ヒヤヒヤしてるというような差が生まれていることです。

ウハウハとヒヤヒヤの差は、例えば、同じ年に、同じ業種で、同じ資本金でビジ ネスをしている社長の間にも歴然と存在します。同じ年月、同じように一所懸命働いているにもかかわらず、どうしてこのような差が生まれるのでしょうか？

時間は平等なのに、結果が違うのはなぜか？

誰しも、１日に与えられた時間は２４時間、１年は３６５日です。それなのに、なぜ、ある人はあっという間に会社を成長させ、株式上場まで果たし、ある人は千年一日のごとく毎年同じような業績で１年を終えるのでしょうか？

ちなみに、その理由は、

✅　あなたの商品が悪いからでは、ありません。
✅　インターネット広告を使っていないからでもありません。
✅　あなたの営業スキルが低いからでもありません。
✅　あなたの会社の営業マンがサボっているからでもありません。
✅　ビジネスモデルが悪いからでもありません。
✅　もちろん、あなたが無能だからでもありません。

なぜなら、

✅　同じ商品を売っていても大成功する会社とそうでない会社があり、
✅　インターネット広告を使わずに大繁盛をする会社がいくらでもあり、
✅　営業スキル以前に営業マンがほとんどいないのに成長する会社があり、
✅　同じビジネスモデルでも、ある会社は上場を果たし、他の会社は倒産の憂き目を見る

ということが、現実にいたるところで起きているからです。なぜ、そんな違いが生まれるのでしょうか？

理由は簡単です。

では、どうすれば社長に会えるのか？

実践している人に訊け！

です。

市村洋文さん

です。

なぜ、そんな実績を打ち立てることができたのか？