池本克之です。
ある記事の見出しに
「ロボットは1億人の仕事を奪う」
と、いう見出しがあった。
これには驚いた。
というか、正直ゾッとした…
しかし、
技術の進歩により
それは可能になるだろう。なぜなら、
今でもソフトバンクなどに行くと、
感情認識パーソナルロボットの
Pepper(ペッパー)が店内で動き、
喋っているのだから。
これには驚く。。。
これだけ技術が進歩していれば
今まで人間がしていた事を
ロボットが代わりにする時代になるのも
そんなに遅くはないだろう。
しかし、
人間にとってよくない事もある。
それは、
それだけロボットが発達して、
人間が今までやっていたことを
代わりにしてくれるということは、
元々それをしていた人間は
そこにはいらなくなる、
ということだ…
様々なテクノロジーが発達して、
人間の生活は昔よりもかなり良くなった。
もちろん、
テクノロジーが発達したおかげだろう。
しかし、
その進歩のおかげで
人間がやらなくてもいいことが
沢山出てきた。
だが、良い事も沢山ある。
仕事の生産性が上がり、
以前より仕事のスピードが
上がったということもあるだろう。
とは言え、見出しのように
「ロボットは2025年までに1億人の仕事を奪う」と
いうことであれば、
少なからず仕事を失う人が出てくるだろう。
つまり、
ロボットの発達のおかげで
人間の労働価値を下げてしまうことにも
なりかねないということだ。
さて、そうなったらどうする?
僕が考えるに、
いくらロボットが発達したとしても
人間には敵わないのではないか、
ということだ。
人間には、
ロボットにはない様々な感情がある。
そして、
何かを一緒に達成した時や嬉しい時、
それを一緒に分かち合うことができる。
それは、
人間にしかできないことではないか。
いくらロボットが感情を持っているとしても、
生身の人間には敵わないだろう。
しかし、
今後、ロボットが増えてくるとしたら
ますます一個人の動きが重要になってくる。
なぜなら、誰でもできるような事は
ロボットに代わっているかもしれないからだ。
1人1人が会社の大切な一員として
自らが率先して考えて動くようになれば
ロボットはそこにはいらない。
あくまで生産性を上げることとか、
時間を短縮することに使うものでありたい…
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