池本克之です。
28日に、新刊
『「すぐやるチーム」をつくるたった一つの考え方』
が発売された。
この本は、
『「いまどき部下」を動かす39のしかけ』
の第二弾として三笠書房から出版されている。
経営者や、管理職の人であれば、
多くの人が部下に対して
「いいから早く仕事しろよ」
「まだ終わってないの」
と思ったことがあるだろう。
本書では、上司と部下のすぐ動けるチームの共通点、
構築方法について書いた。
この本の内容を一言でまとめるとしたら、
「モラル感覚が近いチーム」が
早く成果を出せるチームである
ということになる。
モラル(価値観)が合う者同士でチームを
編成すべきだ。
たとえ、さえない社員だとしても
モラルが近い管理職のもとに配置転換することで
仕事のできる社員に変化するという実例も
すでに何度も目にしてきた。
また、拙書
『「すぐやるチーム」をつくるたった一つの考え方』
の発売を記念して、
ダイヤモンドオンラインで
全5回の連載記事を掲載いただくことが決定した。
こちらは無料になるので、ぜひあなたに読んで欲しい。
今週の火曜日より、毎週火曜日、全五回の掲載となる。
第一回は、「社員とトップの価値観のずれ」について
社長がどうしてもやってしまいがちな、
「多少会社の価値観と会わないけど、
実績十分でうちの会社にはもったいないような人材」
を
「話してみると、社長と同じ価値観を持っていて、
既存の社員ともうまくやっていけそうだけど、
仕事が一人前にできるようになるまでには
何年もかかりそうだと思う人材」
よりも優先して採用することがなぜ危険なのかを
拙書から抜粋してご紹介した。
詳細は、ぜひ、
ダイヤモンドオンラインにて確認いただきたい。
↓↓↓
https://diamond.jp/articles/-/209356
PS.
新著『「すぐやるチーム」をつくるたった一つの考え方』
はこちらからご購入下さい。
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