池本克之です。
組織で働いている限り、
社長がリーダーシップを
発揮するのは
当然のことだろう。
しかし、
ある日を境に
社長だけがリーダーシップを
発揮していては
会社が回らなくなってしまう時がある。
それは、
一体なぜだろうか?
ある程度までは
社長だけが1人で
会社を回すことができるし、
売上も上げることができる。
しかし、
それ以上になればなるほど
社長1人だけでは
会社が維持できなくなって
しまうのだ。
なぜなら、
それは会社の売上は上がったが、
これ以上伸ばすとなると、
スタッフの力が必要になってくるからだ。
そう、
つまり「人を動かす」ということが
重要になってくる。
しかし、
そんな時に限って、
「スタッフが動かない…」
「自分が思っていることが
スタッフに伝わらない…」
「どうしてもっと自分から積極的に
動いてくれないんだろう…」
なんてことに
悩むことになる。
これからって時に
そんな壁にぶち当たって
しまうのだ。
では、一体どうすればいいのか?
それは、
社長であるあなたの想いを
スタッフに共有することだ。
共有とはどういう事かと言うと、
あなたが会社を作った理由や
この会社を今後どうしていきたいのか?
など、あなたが今感じていることを
正直にスタッフに話すのだ。
それは
たった1回だけでは伝わらないので
何回も伝え続けることが大事だ。
そうすることで
あなたの想いに
共感するスタッフが出てくるだろう。
「今までは社長の想いなんて
聞いたことなかったけど、
そんなこと思っているんだ」
「よし、協力しよう!」
なんて声も実際にはあった。
これから
もっと会社を大きく成長させたいと
思っている社長には
とても有効的だと考えている。
なぜなら、
人は人の想いによって
動かされるのだから…
PS
スタッフに想いを伝える方法が
わからないという方は
ここから学ぶといいだろう…
↓
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