池本克之です。
国内で、385万社に達する中小企業。
その最も重要な課題の1つが
事業承継だという。
特に、
高度成長期に創業した企業が
代替わりの時期を迎えている中で
より切実なニーズとして
浮上しているそうだ。
確かに、事業承継は
深刻な問題だ。
なぜなら、
「自分がいなくなったらこの会社は
一体どうなるんだろう…」
と、頭を抱えている経営者も
少なくはないからだ。
しかし、
ふと後ろを振り返れば、、、
「会社を任せられる人がいない…」
なんてことも十分にあり得る。
しかし、
今まであなたが築き上げてきたモノが、
自分の代だけで終わるというのは
とても悲しいことだ。
それに、
あなたを信頼してくれている
地域の人やお客様、
また、今いるスタッフにも
大きな迷惑をかけることにも
なるだろう。
こんな悩みは、
会社が長く続いていればいるほど
大きいのではないだろうか。
では、一体どうすればいいのか?
会社を経営している以上、
いずれは誰かに会社を任せないと
いけない時がくる。
もちろん、
あなたが自分の代で
終わらせたいという思いがない限りは
そうだろう。
そんな時に
「社長、僕に任せて下さい!」という
右腕がいたらどうだろうか?
社長の想いも全部受け継いで、
会社のことも考えてくれて、
仕事に対しても情熱を注いでいる、
そんな右腕がいたらどうだろう?
きっと嬉しいのではないだろうか。
「安心して任せることができる」
そう思うのではないか。
そうなるためには、
会社にいるスタッフがあなたの想いを理解し、
同じように会社の目標も共有しながら
自ら動いてくれる仕組みを
作らなければならない。
なぜなら、
同じ会社の中にいて
全員が同じ方向を向いていなければ、
あなたがどんなに素晴らしい未来を
想像していたとしても
それは叶うことはないからだ。
今、
やらなければならないことは
あなたがいなくても
今いる会社のスタッフ全員が
あなたの考えを理解し、
そして、
これから会社が進む方向を
全員が共有できている、
そんな状態を実現することでは
ないだろうか…
PS
これを聴けば
正しい共有の仕方がわかるだろう…
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