心の休息とってますか?

coffee time

池本克之です。

あなたは普段、
本を読む時間があるだろうか?

社長であれば、誰でも仕事が忙しくて
なかなかゆっくり本を読む時間が
取れないのが現実ではないか。

しかし、本を読むというのは
知識を吸収する上でとてもいい。

「そんなこと知ってるよ」と、言われるかもしれないが、
その時間を確保することが出来ない人が多い。

本を読むことよりも
優先しなきゃいけないこともある。

家族と過ごす時間も大切だろう。

そんな中、
どこかで本を読む時間を確保することで、
あなたのビジネスに今すぐにでも
活かせることがあるかもしれない。

また、ビジネスに限らず、
人間として成長するきっかけになることも多い。

僕自身もそうだった。

ある時、会社の本棚にある沢山の本を眺めていると
1冊の本が目に止まった。

そして、ゆっくりと本のページをめくっていくうちに、
以前、読んだ時に赤ペンで線を引いたところがあった。

そこに書いてあったのは、
今、まさに僕が求めていることだった。

「なんだ、こんなところに答えが
書いてあったのか…」

なんだか不思議な気持ちになった。

その時僕は、とても大事なことを
本から学んだような気がした。

普段、忘れていたことを本を読むことで
思い出させてもらったのだ。

そして、自分自身を改善する
いいきっかけになった。

本はとても素晴らしい。

忙しい毎日の中で、
なかなか読む時間をとることが
難しいかもしれないが、

たまには本と向き合い、
また、自分自身と向き合うことが大切なのだ。

僕もゆっくりした休みがとれた時には、
ランニングも好きだけど、
今まで読みたかった本を読む時間にあてることも多い。

そうやって、人間は知識を吸収し、
それを外に向かって発信することができる。

そして、また成長するのだ。

一時の忙しさを忘れて本の世界に入り込むことは
心の休息にもなる。

ぜひ、あなたも本を読む時間を確保するか
もしくは空いた時間には気になっていた本を読むことを
オススメする…

PS
最近、うちのスタッフがKindleを買ったそうだが、
それが「とてもいい!」と絶賛していた。

PPS
本もいいが、耳から聴くのもいい。
これを聴けば、優秀な人材を獲得する
リアルな方法がわかるだろう…

http://goo.gl/7zaOAB

採用面接の落とし穴

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池本克之です。

もし、あなたが思いもよらぬところで
優秀な人材が“落とされている”と
したらどうだろう?

これは、実際に起きていることだ。

聞いているだけで
ゾッとするのではないだろうか。

「一体、どういうことだ…」

そう思うのではないか。

あなたが知らない間に、
まだ見ぬ「優秀な人材」が
落とされている可能性が高いのだ。

一体、なぜ…?
どういうことだ…?

それは、、、

あなたに会う前に、
採用面接を担当している人が
優秀な人材を落としている可能性が
あるということだ。

とは言っても、
故意に落としているワケではない。

ある記事によると
「社会貢献をしたい」と面接時に言う人は
採用しないという担当者がいたそうだ。

しかし、
もしあなたが面接官だったとしたら
落としていなかったかもしれない…

つまり、
ここで言いたいのは何かと言うと
面接を担当する人とあなたの価値観は
違うということだ。

人の価値観はそれぞれ違う。

あなたが
いいと思っているようなことでも、
相手にとってはダメだということもある。

もちろん、その反対だってある。

また、
採用面接では、ほどんどの場合
社長は一番最後に出てくる。

そして、そこで初めて
あなたが「この人は自分の会社に
適してるのか」を見極めるのだ。

しかし現実は、そこまで来るまでに
落とされている可能性が高い。

結果、あなたのところには
「今月も良い人いなかったですよ~…」と
採用面接を終えた担当者からの
報告がくるのだ。

「一体いつになれば
いい人が入ってきてくれるんだろう…」

そんなことを思いながら、
また求人情報や人材派遣会社に高いお金を支払って
募集をかける…

しかし、
そんなことを繰り返していては
人材不足は解消されない。

反対に、高いお金を支払ったのに
優秀な人材を確保できないという
悪いループにはまっていく。

では、一体どうすればいいのか?

それは、一次面接からあなたが
面接を担当するのだ。

あなた自身が
受けに来た人と直接話をして判断する。

そうすれば、あなた以外の人に
落とされることはない。

採用は、経営で一番重要だ。

なぜなら、
あなたが採用した人が
会社の売上を作っているのだから…

PS
「採用の失敗は教育では取り返せない」
本当にその通りだと考える。
もしあなたが、採用に失敗したくないなら
これがオススメだ。

http://goo.gl/7zaOAB

ロボットに奪われる人間の価値…

robot android women

池本克之です。

ある記事の見出しに
「ロボットは1億人の仕事を奪う」
と、いう見出しがあった。

これには驚いた。

というか、正直ゾッとした…

しかし、
技術の進歩により
それは可能になるだろう。なぜなら、
今でもソフトバンクなどに行くと、
感情認識パーソナルロボットの
Pepper(ペッパー)が店内で動き、
喋っているのだから。

これには驚く。。。

これだけ技術が進歩していれば
今まで人間がしていた事を
ロボットが代わりにする時代になるのも
そんなに遅くはないだろう。

しかし、
人間にとってよくない事もある。

それは、
それだけロボットが発達して、
人間が今までやっていたことを
代わりにしてくれるということは、

元々それをしていた人間は
そこにはいらなくなる、
ということだ…
様々なテクノロジーが発達して、
人間の生活は昔よりもかなり良くなった。

もちろん、
テクノロジーが発達したおかげだろう。

しかし、
その進歩のおかげで
人間がやらなくてもいいことが
沢山出てきた。

だが、良い事も沢山ある。

仕事の生産性が上がり、
以前より仕事のスピードが
上がったということもあるだろう。

とは言え、見出しのように
「ロボットは2025年までに1億人の仕事を奪う」と
いうことであれば、
少なからず仕事を失う人が出てくるだろう。

つまり、
ロボットの発達のおかげで
人間の労働価値を下げてしまうことにも
なりかねないということだ。

さて、そうなったらどうする?

僕が考えるに、
いくらロボットが発達したとしても
人間には敵わないのではないか、
ということだ。

人間には、
ロボットにはない様々な感情がある。

そして、
何かを一緒に達成した時や嬉しい時、
それを一緒に分かち合うことができる。

それは、
人間にしかできないことではないか。

いくらロボットが感情を持っているとしても、
生身の人間には敵わないだろう。

しかし、
今後、ロボットが増えてくるとしたら
ますます一個人の動きが重要になってくる。

なぜなら、誰でもできるような事は
ロボットに代わっているかもしれないからだ。

1人1人が会社の大切な一員として
自らが率先して考えて動くようになれば
ロボットはそこにはいらない。

あくまで生産性を上げることとか、
時間を短縮することに使うものでありたい…

PS
優秀な人材を集めるにはこれが最も最適だ。
すでに今いる人でも、すぐに使えることが
この中には隠されている…

http://goo.gl/7zaOAB

集団は強い

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池本克之です。

ある英会話スクールに通う人が
自主学習をするよりも
スクールに通っていた方が
1年間のスコアの伸びが良かったそうだ。

その理由の1つに、
クラスに同じような共通の目標を
持っている人がいたことだと言っている。

同じような目標を持っている人と
一緒にいることで、
自ずとやらなければならない、と
いうような感情が芽生えてくる。

それに、
同じ目標に向かう仲間がいると
それだけで励みになるものだ。

僕もマラソンの大会に出る時には
1人で走っているよりも、
何人かの集団と一緒に走った方が
タイムがよくなる時がある。

マラソンの目的はそれぞれ違っても、
同じゴールという目標に向かって
一緒に走ることで、
集団の力を借りて
早く走ることができるのだ。

これは、とてもいい!

なぜなら、
1人では到底達成できないようなことでも、
集団でやれば達成しやすくなるからだ。

それは、
1人ではないということと、
同じ共通の目標に向かって進んでいる
仲間がいることで、

安心感と、やるぞ!という
気持ちにもなれるからだ。

「集団の力は強い」

断然1人よりも
パフォーマンスは上がるだろう。

それに、
一緒にやっていることで
達成した後の喜びというのは何倍にもなる。

これを会社にも取り入れるとすれば、
1人ではできないと言っている人でも
「誰とならやれそうか?」と
いうことを聞いてあげることで
メンバーが揃えばやれるという人もいる。

到底1人ではできないと思っていることでも、
他のメンバーが加わることで
1人でやる寂しさもなくなり
反対に他の人がいることで
やる気が湧くこともある。

「1人では難しそうだな…」と
思っているような人には、
「誰とならやれそうか?」というのを
聞いてみることをオススメする。

そうすることで、
またチームの力も強くなっていくだろう…

PS
集団の力というのは本当に強い。
どんなにバテそうになった時にも
仲間がいればやりきれるのだ。

PPS
もしあなたが、
自分の力に限界を感じているなら…

これが最短距離で
売上を伸ばす方法でもある。

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社員はあなたの鏡?

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池本克之です。

世界中の350人の総合職に
自分の仕事が好きな理由を聞いたところ、

「給料が高いから」と答えたのは
たったの6%だったそうだ。

お金は確かに大切だ。
お金がなければ、生活することができない。

しかし、この結果を見ても分かる通り
「お金だけではない」ということが
分かるのではないだろうか。

では、お金以外にスタッフが
「重要視」しているのは一体何かと言うと、、、

「自分の価値観に合った社風」で
働くということだそうだ。

どこの会社にも企業理念や企業文化、
または、社長が掲げている
ミッションやビジョン、バリューと
言ったものがあるだろう。

しかし、それらを作ったはいいけど、
社長自身が守れていなかったりすると
スタッフ達から不満が出る。

そりゃ、そうだ。

作った本人が、やっている事と
言っている事が違えば不満が出るだろう。

スタッフは、
あなたが思っているよりもあなたのことを見ている。

あなたの行動や言動、その全てを見ているのだ。

行動と言動が伴っている時、
スタッフはあなたについていきたいと思うだろう。

しかし、
反対に言動と行動が伴っていない時、
それはスタッフがあなたから離れていく
原因にもなる。

社長の姿はとても重要だ。

なぜなら、あなたの姿を見て
スタッフはこの会社で働けて良かった、、、
とも思うのだから…

もしかしたら、家に帰って
あなたの話をしているかもしれない。

そんな時に、
誇りに思えるような社長であれば
スタッフもその会社で働いていることに対して
誇りを持つことが出来るだろう。

そうなれば、
「この会社で長く働きたい!」と思う
要因にもなるはずだ。

それだけ社長の存在というのは大きい。

スタッフはあなたが思っているよりも
あなたのことを見ている。

スタッフはあなたの鏡なのだから…

PS
社内で上手くいっていないことを
他人事にするのはよくない。

本気で人を動かしたければ
まずは自分事にすることだ…

PPS
人を動かすというのはとても大変なこと。
「どうすればスタッフがついてくるのか?」
それはここにヒントが隠されているだろう…

http://goo.gl/8eBWTz

「中小企業の重要な課題」

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池本克之です。

国内で、385万社に達する中小企業。

その最も重要な課題の1つが
事業承継だという。

特に、
高度成長期に創業した企業が
代替わりの時期を迎えている中で
より切実なニーズとして
浮上しているそうだ。

確かに、事業承継は
深刻な問題だ。

なぜなら、
「自分がいなくなったらこの会社は
一体どうなるんだろう…」
と、頭を抱えている経営者も
少なくはないからだ。

しかし、
ふと後ろを振り返れば、、、

「会社を任せられる人がいない…」

なんてことも十分にあり得る。

しかし、
今まであなたが築き上げてきたモノが、
自分の代だけで終わるというのは
とても悲しいことだ。

それに、
あなたを信頼してくれている
地域の人やお客様、
また、今いるスタッフにも
大きな迷惑をかけることにも
なるだろう。

こんな悩みは、
会社が長く続いていればいるほど
大きいのではないだろうか。

では、一体どうすればいいのか?

会社を経営している以上、
いずれは誰かに会社を任せないと
いけない時がくる。

もちろん、
あなたが自分の代で
終わらせたいという思いがない限りは
そうだろう。

そんな時に
「社長、僕に任せて下さい!」という
右腕がいたらどうだろうか?

社長の想いも全部受け継いで、
会社のことも考えてくれて、
仕事に対しても情熱を注いでいる、
そんな右腕がいたらどうだろう?

きっと嬉しいのではないだろうか。

「安心して任せることができる」

そう思うのではないか。

そうなるためには、
会社にいるスタッフがあなたの想いを理解し、
同じように会社の目標も共有しながら
自ら動いてくれる仕組みを
作らなければならない。

なぜなら、
同じ会社の中にいて
全員が同じ方向を向いていなければ、
あなたがどんなに素晴らしい未来を
想像していたとしても
それは叶うことはないからだ。

今、
やらなければならないことは
あなたがいなくても
今いる会社のスタッフ全員が
あなたの考えを理解し、

そして、
これから会社が進む方向を
全員が共有できている、
そんな状態を実現することでは
ないだろうか…

PS
これを聴けば
正しい共有の仕方がわかるだろう…

http://goo.gl/u1dmrW

「生産性と食べ物の関係」

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池本克之です。

あなたは生産性が上がらない…と
嘆いたことはないだろうか?

実は、
生産性を上げるには
普段食べている食べ物が
関係しているそうだ。

生産性を上げたければ
脳にいい食べ物を摂る。

なぜなら、
脳に送られている栄養素は
集中力にも関わってくるからだ。

では、
脳にいい食べ物とは
一体何だろうか?

それは、

例えばダークチョコレートや、
ナッツ、種子や魚。

また、ブルーベリーや
生のニンジン、全粒粉、アボカドなども
脳にいい食べ物だそうだ。

これだけ聞くと
普段食べ慣れないものが
多いかもしれない。

しかし、

世界保健機関のWHOは

「適切な栄養を摂ると
平均よりも20%
生産性を上げることができる」
と、言っている。

ならば、摂るしかない!

なぜなら、
生産性が上がれば仕事が捗り、
次の仕事もサクサク終わらせる事が
できるだろう。

それに、
生産性が上がると
一日の満足感もいつもより
上がるはずだ。

人間は頭で考えたことが
行動となって出ている。

であれば、
いい行動をしたければ
脳にいい食べ物を食べた方が
よりいいと言うことになる。

頭の回転も今より
早くなるだろう。

毎日が忙しいと、
頭がゆっくり休まる暇もないだろうが、
社長は常に適切な判断を下すために
脳の状態を最適化することが必要だ。

あなたの食生活はどうだろうか?

これを機に、
見直してみてはいかがだろう。

PS
脳が活性化されると
仕事が捗るし、
その分会社の売上も上がる。

PPS
今すぐに食生活を変えるのは
難しいかもしれないが、
コレならすぐに売上に直結する…

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「会議を効率よくやる方法」

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池本克之です。

あなたの会社でも
「会議」があるだろう。

しかし、
その会議の時間を
効率よく使えているか?と
聞かれたらどうだろうか。

答えはYESだろうか…?
それとも、NOだろうか…?

“多くの会社では、
メールの返信や生産性の低い会議に
多くの時間を使ってしまっている”

という内容の記事があった。

確かに、
多くの会社では会議にムダな時間を
使っている所が多いようだ。

なぜなら、
会議に参加した全員が発言する
ワケではないし、

その会議に参加した人の中には、

「どうして俺が(私が)
会議に出なきゃいけないんだ…」

「あぁ~早く終わらないかなぁ…」

なんてことを考えている人も
実際にいるからだ。

そういう会議では
生産性が低い会議になり、
良いアイデアだって
生まれないだろう。

「もっとみんなが発言するような
効率が良い会議をやりたい」

そう思っている人が
少なくともいるのではないだろうか?

そうするためには、
会議で話し合われている内容を
参加している人全員が
「自分事」にする必要がある。

なぜなら、
自分事ではないと思った時
それには全く価値を感じなくなる
からである。

では、
どうすれば
自分事にしてもらうことが
できるのだろうか?

それは、

この会議は
一体何のためのものなのか?

これから
会社はどうなっていくのか?

そして、そのためには
何が必要なのか?

など、
これから会社が進んでいく方向性や
目的、意味を全員に共有する
必要がある。

そうすることによって、
これからの会社の方向性が分かり、
自分がそのどこに当てはまるのかが
わかるからだ。

そうなれば
自分事にもなりやすく、
そのために自分には何ができるのか?
と言ったこともより具体的に
理解しやすくなるのだ。

そうなれば、
今までは効率が悪い
会議だったかもしれないが、

スタッフ全員が意見を出し合うようになり、
「どうすれば会社が
より良くなっていくのか?」と
いうことを考えるようにもなるだろう。

そのためには、
やはりスタッフと社長のあなたが
想いを「共有」することが
大切なのだ。

PS
僕が提唱している組織学習経営の中でも
会議を効率よくする方法がある。
それが、TDCというもので
「会議が思ったようにうまく
進まない…」という人には
特にオススメだ。

http://goo.gl/ztQDv2

「会社をもっと成長させたいなら…」

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池本克之です。

組織で働いている限り、
社長がリーダーシップを
発揮するのは
当然のことだろう。

しかし、
ある日を境に
社長だけがリーダーシップを
発揮していては
会社が回らなくなってしまう時がある。

それは、
一体なぜだろうか?

ある程度までは
社長だけが1人で
会社を回すことができるし、
売上も上げることができる。

しかし、
それ以上になればなるほど
社長1人だけでは
会社が維持できなくなって
しまうのだ。

なぜなら、

それは会社の売上は上がったが、
これ以上伸ばすとなると、
スタッフの力が必要になってくるからだ。

そう、
つまり「人を動かす」ということが
重要になってくる。

しかし、
そんな時に限って、

「スタッフが動かない…」

「自分が思っていることが
スタッフに伝わらない…」

「どうしてもっと自分から積極的に
動いてくれないんだろう…」

なんてことに
悩むことになる。

これからって時に
そんな壁にぶち当たって
しまうのだ。

では、一体どうすればいいのか?

それは、

社長であるあなたの想いを
スタッフに共有することだ。

共有とはどういう事かと言うと、

あなたが会社を作った理由や
この会社を今後どうしていきたいのか?
など、あなたが今感じていることを
正直にスタッフに話すのだ。

それは
たった1回だけでは伝わらないので
何回も伝え続けることが大事だ。

そうすることで
あなたの想いに
共感するスタッフが出てくるだろう。

「今までは社長の想いなんて
聞いたことなかったけど、
そんなこと思っているんだ」

「よし、協力しよう!」

なんて声も実際にはあった。

これから
もっと会社を大きく成長させたいと
思っている社長には
とても有効的だと考えている。

なぜなら、
人は人の想いによって
動かされるのだから…

PS
スタッフに想いを伝える方法が
わからないという方は
ここから学ぶといいだろう…

http://goo.gl/vJw9P9

「コミュニケーション向上の秘訣」

Fotolia_85301526_Subscription_Monthly_M-1024x616

池本克之です。

「食を通じて
世界中の人々をHappyに」を
モットーにしている、

日本最大級の
実名型グルメサービスを手がける
Retty株式会社をご存知だろうか?

この会社では
面白いことに「ランチ自転車制度」と
いうのがあるそうだ。

これは何かと言うと、
中途入社する人が多い中で
コミュニケーションを
円滑にとるために
考えだされたものだそうだ。

その内容は、
昼食の時間になると
会社が保有する自転車に乗り
その日の気分に合わせて
行ってみたい飲食店を
訪ねるというものだ。

そして、ポイントは

「誰と食べたいか」ではなく
「何を食べたいか」によって
チームが決まるということ。

食べたいものでチーム分けを行うため、
毎回異なるメンバーと
親睦を深めることができるそうだ。

これは面白い。

しかも、
毎回違うメンバーだと
話のネタも変わるし、
親睦も深まるだろう。

今まで働いてきた環境が
違う人同士でも
どうやって同じ会社で
全員が馴染めるようにするのか。

これは
これから一緒に働いていく上で
とても重要だろう。

なぜなら、
社内の雰囲気が良くないと、
仕事の効率だって落ちることもある。

そうなれば
売上も落ちるし、
それよりも働いているスタッフたちが
楽しくないだろう。

今までの環境が
違った人同士だからこそ、
どうやって同じ目的意識を持ち、
共通の目標に向かって
進んでいくことができるのか?と
いうことは、
これからの会社にとって
とても重要だ。

共通の目標を持つには、
今いる人達がスムーズに
仕事ができるように
工夫する必要がある。

「コミュニケーションをする
時間がない…」

そういう声も聞こえてきそうだが、

時間がないのではなく、
「時間を作る」必要がある。

なぜなら、
それは長期的に見て

あなたにとっても
スタッフにとっても
会社にとっても

とても重要なことだからだ。

そうであれば、
今すぐにコミュニケーションをする
時間を確保する必要があるだろう。

あなたは1日の中で
どれぐらいコミュニケーションの時間を
確保できているだろうか…?

PS
「お互いを理解する
コミュニケーションができていない…」
と思うなら、
ここにヒントがあるだろう。

http://goo.gl/mXSL30

PPS
僕も仕事だけではなく、
スタッフと演劇を見に行ったり
ご飯を食べたり、
様々なところで
同じ時間を共有している。