「学びたいなら…」

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池本克之です。

早朝のミーティングがあるので、
早めにオフィスへ到着した。

リースが飾ってあるドアを開けて、
いつものように自分の机に向かう。

すると、、、

「んっ?」

ふと机の横にある棚を見たら
いつもとは違うものが
そこにはあった…

とても存在感のあるものだ。

「なんだか珍しいな…」

そう、それはオフィスに
飾ってある花だ。

毎週、花を入れ替えてるんだけど
今週の花は何だか目に留まった。

「これは、なんていう花だろう?」

なんだか見たこともないような
珍しい花だ。
色も変わっている。

それに、
自分の存在をアピールするかのように
大きく咲いていた。

それにしても
自然のもつ美しさっていいよね。

見ていると心が落ち着くし、
オフィスに花があるだけで
気持ちが良いものだ。

それに、
オフィスに来ていただくお客様にも
整った環境で学んでほしいと
考えている。

キレイな場所で
気持ちを落ち着かせて
思いっきり学んでほしい。

それには
この花も必要だ。

環境が整っていなかったり
汚いところでは
誰でも学びたくても
学べないもの。

机が汚いと
集中して勉強できないのと同じだ。
気が散ってしまう。

そうではなく、
学びに来て頂いている方に
気持よく学んでもらうために
環境を整えるのは当たり前。

その方がお互いに
気持ちいいよね。

さぁ、今日も全力で貢献しよう!

PS
あなたは組織をまとめる環境が
整っているだろうか?
「スタッフがまとまらない…」
そう思っているなら、コレがあなたを助ける
道標となるだろう…

http://goo.gl/177MIv

「クロネコヤマト」

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池本克之です。

あなたもクロネコヤマトを
利用した事はおそらくあるだろう。

そんなヤマトグループが
実践している
「現場にやりがいを感じさせる
10のポイント」の中の1つに、

「答えは1つじゃない。自分の頭で考える
(絶対的なマニュアルなし)」

と、いうのがあるそうだ。

現場は常に動いていて、
1人1人を監視しておくことは
もちろんできない。

それに、
宅急便を利用しているお客様の層は様々であり、
たとえマニュアルがあったとしても
全てをマニュアル通りに、
というのも難しいだろう。

現場にいるドライバー1人1人が
自分の頭で考えて、
その場で適切な判断を
くださなければならない。

たとえ失敗したとしても
自分で考えて行動することで
また1つ経験を積むことができる。

そして
また次に繋げることも
できるのだ。

決して
マイナスにはならない。

常に動いている現場で、
誰かに指示をされないと
動けないようであれば、
それはかなりのタイムロスに
なっているのでないか。

それに
人数が多ければ多いほど、
社長の耳に届くまでに
かなり時間がかかる。

それよりも
現場にいるスタッフが
全員自分の頭で考えて
目の前の課題を解決するように
行動することができたら、

もっと今よりも仕事の
生産性は上がるんじゃないか。

そうなれば
会社の売上だってもっと
上がるだろう。

もともと人間は、
自分の頭で考えることが
苦手だ。

しかし、

そこをクリアできた時には
組織にとってものすごいパワーに
なるだろう…

PS
どうすれば自分で考えるようなスタッフを
育てることが出来るのか?
これを見れば答えがわかるだろう。

http://goo.gl/177MIv

「バレンタインデー」

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池本克之です。

バレンタインデーの時の話。

その日は、
コンサルティングのお客様や
スタッフさん達から愛の?
プレゼントを頂いた。

そうだ、世間は
バレンタインデーなのだ。

毎日が忙しいと
つい忘れそうになるが、

気にかけてくれて
本当にありがとう。

こういう事が嬉しい。

みんなの心遣いに感謝だ。

こうやって
周りの方々に支えられている。

自分1人では何も出来ない。

僕に関わってくださっている
全ての方がいるから、
もっと頑張ろうと
やる気になることができる。

あなたもきっと
そうではないだろうか。

自分の周りにいる人達に
支えられて今があるだろう。

そして、
もっとその人達を喜ばせたい!
もっと幸せになってほしい!

そう思うのではないだろうか。

だからこそ、
今よりももっと
仕事をがんばることができる。

どんな事があっても
乗り越えることができるのだ。

想いは、
ものすごいエネルギーになる。

毎日の活力になるのだ。

いつも
みなさんに支えられている事に
感謝しています。

本当にありがとう!

PS
想いが強いと
それだけ人を動かす事もできる。

PPS
社長の想いをスタッフに伝えるという事も
とても重要なことだ。
どうやって伝えればいいか
わからない、という人は
これから学ぶといいだろう。

http://goo.gl/177MIv

「決めたら、やる」

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池本克之です。

富士五湖ウルトラマラソンを
走った時のこと。

112キロの部を走り終えた。

雨だし、寒いし、北風はあるし
忍耐力を試される
コンディションだった。

12時間を目指したけど
アクシデントが色々あって
目標修正しながら、
どうにか12時間23分で
完走することができた。

身体中バッキバキだ。
たぶんしばらくはカクカクだな。
そう感じていた。

しかし、

何かを目標にして
走るってとても心地が良い。

いつもの練習でも
やる気が出るのだ。

誰でもそうだろうけど
目標を立てたら、
それを達成するために
努力をする。

しかし、

目標を決めたにも関わらず、
達成できない人もいる。

なぜだろうか?

それは
それに向かって
行動していないからだ。

きっと社内でも
目標を立てることがあるだろう。

目標を立てたら
きちんとそれが出来ているか
チェックをする必要がある。

なぜなら、
そうしなければ
「いつの間にか自然消滅していた…」
なんてことになるからだ。

目標は立てるだけではダメだ。

立てたら、
それをいつまでにどうやって
達成していくのか?という
道筋をきちんと
決めなければならない。

そして
それをきちんと管理していく
必要がある。

決めたら、やる。

行動しなければ
いつになっても
目標を達成することはできない。

目標は立てるだけではなく
行動して初めて
実現するのだ。

PS
目標を立てただけで
満足してはいけない。

PPS
それを実現した時の
満足感というのは
それよりもかなり大きいのだから…

「早寝早起きで得すること」

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池本克之です。

その日は、
夜のスケジュールが変更になった。

こういう時は、
思い切って早く寝ることにする。

早起きするには
早寝をする。

早く起きると
早く寝ることができる。

このサイクルが大事なのだ。

ついつい
社長は夜遅くまで
仕事をしてしまいがちだが、

早く寝て早く起きると
とてもいい事がある。

それは、

仕事の生産性が
上がるのだ。

仕事の生産性が上がれば
ドンドン仕事のスピードが
早くなり、

1日のタスクがあっという間に
終わる。

そして、

その分他の事に
手をつけることもできるのだ。

それに、
充実した1日だった、と
満足感を手に入れることも
できるだろう。

まさに、
1日を効率よく
過ごすことができる。

しかし、反対に
あまり睡眠をとらなければ

仕事の生産性は落ち、
そのせいで仕事のスピードも落ち、
今日のタスクが終わらない…
なんてことにもなりかねない。

早寝早起きをすることで
得な事はたくさんあるのだ。

夜遅くまで仕事をしたい気持ちは
とても良くわかる。

しかし、
それよりも次の日の仕事が
スムーズに進むのであれば
早目に寝て、早目に起きる方が
いいだろう。

ぜひ、
あなたもこのサイクルを
重要視することをオススメする。

PS
あなたはいつも何時に寝て、
何時に起きているだろうか?

PPS
社長は体が一番なので
健康管理には気をつけたいところだ。

「うまくいくパターンはどの世界も同じ」

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池本克之です。

ウェイトトレーニングの
プロトレーナーに出会った時の話。

ハイパフォーマーと
ローパフォーマーの違いは何か?

それは、

1、姿勢
体重のバランスを
どこに置いているのか。

2、目的意識
身体のどのパーツに
集中しているのか。

3、計画
何のために、いつまでに、
どうするのか。

明確にしてから始める。

どの世界でも
うまくいくパターンは同じだな。

そのまま
組織学習経営にもあてはまる。

何かを決めたとしても
やらなければ意味がない。

決めたらやる。

たったそれだけだ。

目の前の問題に
頭を悩ませているだけでは
何も解決しない。

何かの行動をとらない限り
それは解決しない。

しかし、

問題に対して
何か行動をとった時、

初めて相手からの
リアクションが返ってきて
前に進む一歩になるのだ。

それは些細なことかもしれないけど
それをするかしないかで
未来は大きく変わる。

今は小さな一歩かもしれないが
「やらない」よりはかなり良い。

何もせずに変化がくるのを
「待つ」よりも、

何か行動をして
自ら変えていく方が

より早く
あなたが想い描いている
未来に辿り着けるのでは
ないだろうか。

PS
あなたが想い描く未来は
どんなモノだろうか…?

「燃え尽き症候群?」

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池本克之です。

ある記事によると
「経営者が自分のビジネスに対する
熱意を失ってしまった場合、
優秀な社員たちにも影響が出る」

と、いうことが書いてあった。

これは一体
なぜだろうか?

社長は、
日夜仕事の事を考えていて
休みの日でも気が休まる日は
ほとんどない。

それに、
家族との時間や
自分の趣味の時間、
または友人と過ごすと
いう時間さえも
だんだんと薄れてくる。

このせいで
仕事に対する熱意までもが
だんだんと薄れるというのだ。

しかもそれが、
社内にいる他のスタッフにも
影響してしまう。

これは大変なことだ。

もし、
他のスタッフにも影響してしまったら

スタッフは仕事に対する情熱を感じず
今よりもやる気が落ち、
仕事の生産性も落ちるだろう。

そうなれば
売上だって上がらなくなる。

社長のあなたは
いつも仕事のことで
頭がいっぱいにも関わらず、

他のスタッフは
仕事の生産性が落ちてしまうのだ。

これでは
たまったもんじゃない。

では、一体どうすればいいのか?

その記事によると、

「会社の重役たちとの間に
仕事はもちろん
プライベートについても
現状と目標を包み隠さず話し
お互いにサポートし合えるような
関係を築くこと」

と、書いてあった。

うん、これには納得だ。

つまり、
社長だけが1人で色々な事を
抱えるのではなく

社長以外のスタッフにも
あなたの目標や夢、
これからどうなっていきたいのか?
と言ったことを共有することが
大事なのだ。

それにより、
あなただけが経営者目線という
ワケではなく

お互いがお互いを
サポートし合える
関係になっていくだろう。

これは
5つの規律の「MVVの共有」と
繋がってくる。

あなたが
“燃え尽き症候群”にならないうちに
他のスタッフと共有する時間を増やすことを
オススメする。

PS
お互いにサポートし合えるような関係になれる
「MVVの共有」については、ここで学ぶことができる。

「コレが大事!」

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池本克之です。

「桃谷順天館」を
あなたはご存知だろうか?

大阪に本社を置く
なんと130年の歴史を持つ
化粧品会社だ。

もちろん
130年も経営が続いていると
様々な事があったそう。

しかし、

経営が悪化した時に
彼らは何をしたかと言うと、

創業者の理念や想いを
多くの従業員と共有したそうだ。

例えば、
ものづくりに対する熱い思いとか
創業に至るまでの経緯などだ。

5つの規律で言う
「MVVの共有」だ。

これをすることによって
会社にいるスタッフの
意識が変わる。

もちろん、
たった1回だけでは変わらない。

何度も何度も伝え続けることで
だんだん変わってくるのだ。

多くの社長は、
企業理念などを考えたとしても

それを共有せずに
自分の中だけで終わらせてしまう。

しかし、

そうではなく
会社にいるスタッフに
会社を作った理由、
これからどんな風にしていきたいのか
などを共有することが大切だ。

それにより
スタッフの意識が変わってくる。

何も聞いていない、よりも
遥かに変わるだろう。

それも
何度でも伝え続けるのだから。

桃谷順天館という会社も、
多くの従業員と共に
創業者の想いを理解できた事が
会社を立て直す大きなキッカケと
なったようだ。

あなたも
自分の中だけで「想い」を
閉じ込めるのではなく、
今いるスタッフと「共有」する事を
オススメする。

PS
5つの規律を理解するには
コレが役に立つだろう。

http://goo.gl/KFrRMh

「本当に重要な事に手を付けるために…」

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池本克之です。

あなたは
重要ではない事に対して
時間を使ってはいないか?

例えば、
今日やらなければいけない
タスクがあったとする。

しかし、

会社に行くと、
部下が次々とあなたに
色々な事を聞きにやってくる。

「そんなこと、自分で
考えればわかるだろう…」

そんなことを
思ったことはないだろうか?

少し考えれば
分かることでも
あなたに質問してくる。

質問が悪いワケではない。

しかし、

自分で考えれば解決できるような事を
あなたに聞きに来て

その度に
あなたの貴重な「時間」は
失われていく。

なぜ、
彼らはいつもいつも
自分で考えようとはしないのだろうか?

それは
考えればわかる事かもしれないが、
人間は「考える」
という事をあまりしたくはない。

なぜなら、
考えずに知っている人に聞けば
その方が楽だからだ。

言われている通りにやる方が
誰だって楽だろう。

しかし、

それをいつまでも続けていては
あなたは永遠に、、、
会社を誰かに任せる事ができない。

この先もきっと
あなたに依存しているスタッフたちに
あなたの貴重な時間を
奪われていくだろう…

そうならないためには、

もっと重要な事に時間を使えるように
あなたに依存したスタッフではなく
「自律したスタッフ」への
方向転換が必要だ。

そうじゃないと
あなたはいつまで経っても
「自由な時間」を手に入れる事は
できないだろう…

PS
自律したスタッフを育てるには
これがヒントになるだろう…

http://goo.gl/KFrRMh

「睡眠ちゃんととってますか?」

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池本克之です。

いきなりだが、
あなたは睡眠時間をいつもしっかり
とっているだろうか?

人間は
1日7時間から8時間は
寝た方がいいそうだ。

ほとんどの社長は
睡眠時間を削ってでも
仕事を優先する人が多いのでは
ないだろうか。

確かに
仕事はとても大事だ。

仕事をしなければ
売上が上がらないかもしれない。

しかし、、、

少し立ち止まって
考えてみると

睡眠があまりとれてない時は
仕事の効率がいつもよりも
悪いはずだ。

それに、
長期に渡って
毎日短い睡眠時間しか
とっていなければ、

何らかの不調が
体に出るかもしれない。

というのも、

睡眠が短いと
心臓病、2型糖尿病、肥満、
気分障害など

深刻な疾患を患う
危険性が高まるというのだ。

こうなっては大変だ。

どんなに良い仕事を
しようと考えていても…

スタッフをもっと幸せにしたいと
考えていても…

社会にもっと貢献したいと
考えていても…

体が悪くなってしまっては
元も子もない。

あなたが達成したい夢や目標も
あなたの体が健康であっての事だ。

もちろん、
今いるスタッフがあなたの代わりに
動いてくれるかもしれない。

しかし、

あなた自身が健康でいなければ
あなた自身の達成感や満足感というのは
限りなく少なくなってしまうのでは
ないだろうか。

人間は
いつまでも元気でいる、なんてことは
もしかしたらないのかもしれない。

だけど
健康を維持することはできる。

あなたの体が健康であってこそ
社会貢献や、スタッフの幸せ、
そしてあなたの家族の幸せが
あるんじゃないだろうか…

PS
もし、いつも時間がないと
思っているあなたには
これがオススメ。

http://goo.gl/KFrRMh