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20180123感謝祭ヘッダ2

From:池本克之

6年前のこと、横浜の駅前の古いビルに小さなIT企業がありました。

その会社は、3年連続で本業で危機的な状況に陥り、親会社が会社整理を考えるほどの不調に悩まされていました。

もしかすると、あなたにも経験があるかもしれません。

不調の会社にありがちな、独特な雰囲気ってありますよね。

例えば、

☑ 会社に漂う淀んだ空気、
☑ 伏し目がちな社員たち、
☑ 社員たちの虚ろな目、
☑ ヒソヒソとした話し声、
☑ ポロポロと歯が抜けるように辞めていく社員たち、
☑ 社内を支配するあきらめムード、、、

当時、その会社はそんな会社でした。

しかし、今は、

社員がいきいきと働き、社員が一丸となって目標を達成し、次から次へと能動的に新しい施策を試して成果を挙げています。

それまで、年に何人か出ていた退職者が出なくなり、退職者はほぼゼロ(離職率2%)。

産休に入っていた女性社員も復帰してバリバリ働いています。

今では、障害者雇用も積極的に行いダイバーシティの手本のような会社です。

 

さらに、
・スーパーフレックス制度で、自由度の高い制度を実現し
・ジョブ・リターン制度で、育児・介護の目的で退職するときに5年後の復職を約束し
・短時間勤務制度で、介護時や育児時(小学入学まで)に短時間勤務が可能にし、
・傷病休暇制度で、使い切れなかった有給休暇を蓄積し、病気などの時に利用できるようにし
・自宅用避難グッズ支給制度では、雇用形態に関わらず自宅に避難・防災グッズを備えるための費用を支給しています。

多様な働き方の1つとして、自宅勤務も認められていて平成28年度には「テレワーク先駆者百選」に選ばれているほどです。

そして、今では、2016年、2017年の2年連続で「働きがいのある会社ランキング」のベストカンパニー賞を受賞し、2017年には外資系企業としては初めて「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞・審査員会特別賞を受賞するなど社会的にも認められた素晴らしい会社になっています。

 

もちろん、業績も好調です。

5年連続増収増益を実現し、働きがいのある社員に優しい会社でありながら、高い生産性を誇っています。

その会社はゾーホージャパン株式会社といいます。

そのゾーホージャパンで、6年前の危機的な状態を、克服し今の素晴らしい会社を作りあげたのが迫洋一郎社長です。

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迫社長が、前社長から会社を引き継いだ時には、冒頭に書いたように会社は危機的な状況に置かれていました。さらに、追い打ちをかけるように、代表取締役を引き継いだ2011年2月の翌月には、東日本大震災が起こります。

 

震災で会社壊滅の危機

当時、売上の大半を作っていた通信キャリア向けの事業で行われていたシステム開発案件は、震災の被害の影響で全て凍結。

ただでさえ、危機的な経営状態だったゾーホージャパンは、主力事業の6割を失う大損害を蒙ります。

しかし、この年、迫社長とゾーホージャパンの社員は危機を乗り切り、前年対比で+1,000万円の売上を上げることに成功したのです。これをきっかけに、ゾーホージャパンのV字回復は始まりました。

 

しかも、3年連続経営危機の時とメンバーは同じです。

以来、5年間、ゾーホージャパンは増収増益を続け、急角度で成長を続けています。

なぜ、迫社長は「あきらめムード」が漂う社内の雰囲気を刷新し、前社長と同じメンバーを率いて、圧倒的な成果を上げることができたのか?

 

その秘訣をゾーホージャパンの迫洋一郎社長にお話いただきます。

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講演内容:

・過去3期本業で大苦戦した会社を1年でV字回復させた秘策
・モチベーション低下した社員を奮起させた社長の一言
・社員を本気にする社長の取り組み方
・社員のネガティブ思考をポジティブに変換するには?
・社内に蔓延する「他責思考」を払拭する秘訣
・なぜ、ゾーホージャパンにチャレンジ精神を持つ社員がこんなに多いのか?
・能力が高いはずなのに成果が出ない社員の育て方
・社員を巻き込むためにはどこまでの情報を開示するべきか?
・社長の方針を社員に浸透させるための制度づくりの方法
・誰を引き上げ、誰を降格させるのか?
・業績を上げながら社会貢献も実現した社員の巻き込み方
・あきらめムードを払拭し勝ち癖を付けさせるマネジメント

 

このセミナーに参加することで、あなたは今いるスタッフを奮起させ、成果を出し続ける会社を作るヒントを得ることができるでしょう。

しかも、目標達成をするだけでなく、社員がイキイキと働き、退職者も出ず、社員が会社や仲間に誇りを持っている「そんな会社をどうすれば作れるのか?」について、確かな手がかりを得ることができるはずです。

 

この講演会では、懇親会もセットになっています。

ですから、講師の迫社長に直接、質問することもできるでしょう。パジャ・ポス感謝祭(この講演会のことです)は、毎回、参加者のほとんどが経営者です。経営者同士ですから、新たなビジネスチャンスも生まれやすい環境になっています。

もちろん、僕も講演会、懇親会とも参加します。

参加できるのは、会場の関係で30名限定です。すでに、僕のグループコンサルティングや個別コンサルティングのお客様から、参加の意思表明を頂いています。参加費は1万円です。もしかすると、すぐにお席が埋まってしまうかもしれません。

 

興味がある方は、今すぐお申込みください。

 

今回は、普段はオープンに出来ないような経営のリアルな話を、迫社長にお話いただきます。

経営者が、社員にどのように関わり、どんな発言し、どんな行動をして、社内の誰に働きかければ、社員の士気をあげ、成果を出すことができるのか?

 

また、成果が上がるだけでなく、社員が会社を誇りに思い、「もっと良い会社にしよう!」と自主的に働いてくれるようになるのか?

 

3年連続の経営危機で、士気下がった会社を、1年で立て直し、「日本でいちばん大切にしたい会社」に育て上げた迫社長から、ぜひ、多くのヒントを受け取っていただければと思います。

2018年が、あなたの会社とスタッフにとって、革新の年になることを心よりお祈りしております。

それでは、会場でお会い出来ることを楽しみにしています。

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P.S.

一度、社員のモチベーションが落ちきってしまった会社を立て直し、成果を出せる組織に変える方法を学べる貴重な機会です。「働きがいのある会社ランキング」ベストカンパニー、「日本でいちばん大切にしたい会社」審査員会特別賞を受賞する会社の社長に話を聞けるのはとても貴重です。このチャンスを逃さないでください。

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P.P.S.
忘れないで下さい。会場の関係で、今回は30人限定です。満席になり次第、募集終了になります。ピンときたらすぐに行動してください。お申込みは下のボタンからできます。

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ゾーホージャパン株式会社 代表取締役 迫洋一郎 氏・プロフィール
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池本克之プロフィール

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池本克之(いけもと・かつゆき) 1965年神戸市生まれ 1988年日本大学生物資源科学部卒 ノンバンク、海外ホテル事業、生命保険代理店営業を 経験。
財務、マーケティング、セールス、人材教育な どを体得する。
その後、通信販売のベンチャー企業の経営に参画。
それまでのノウハウを実践する。
株式会社ドクターシーラボ移籍後、代表取締役として2003年3月ジャスダック店頭公開に貢献。
2003年11月ドクターシーラボを退任。
月商1億円に満たない時代から1年3ヶ月で 月商7億円超に、さらに年商120億円企業へと成長させた。
2004年3月 株式会社ネットプライス執行役員に就任。
公開企業のマネジメント経験を活かし、若いベンチャー企業の参謀役としてカスタ マーサービス、物流、CRM、仕入先開拓等の 機能を統括する。
2004年7月にはマザーズ店頭公開。経営者として2度の上場を経験する。
その後、複数のプロ経営者を経て現在は組織学習経営コンサルタント。
多くの企業の成長をコンサルティングする。
大企業から創業間もないベンチャー企 業に至るまで、継続的に成長する企業経営のアドバイスを行っている。