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From:池本克之
 
僕は、絶望の淵に立たされていました。

世界でたったひとり。僕は孤独でした。

今日はいつもとは違い、僕の個人的な話を聞いてもらえませんか?

社長のあなたになら、僕がこれまで誰にも話さなかったことを、なにもかも打ち明けられそうです…

成功の裏には、
誰にも言えない苦悩があった…

僕は、今までに2社の企業を100億円企業へ成長させた経験があります。

実際2社のうち1社は年商3億円から120億円までの成長に経営者として関わりました。その間4年ですから、自分でも言うのも何ですが、驚くべき大成功です。

ただし、大成功は必ずしも嬉しいことばかりではありません。

僕の経歴を見ると、最短でビジネスを成功させることができると思われがちです。それは間違いではなく、小さな企業が大きくなる過程で何が起こるのか、それにどう対処すればいいのかを知っていますから、的確なアドバイスをすることはできます。

しかし、会社を成長させていく途中では色々なことがありました。

どんなに失意のドン底にいるときでさえも「正しく、愉しく、格好よく」がモットーの僕でしたが、上場企業に育つまでの道のりは険しく、決して「格好よく」とばかりにはいきませんでした。

僕は、常に孤独と背中合わせでした。

急激な成長、そして痛み…

企業の急激な成長は、痛みを伴います。

社内の仕組みが整っていない状態で注文が殺到するので、お客様にご不便をかけることもありました。

そのたびにお詫びをすることになり、ときには厳しいお叱りを受けることもありました。

「いまどき、翌日に届かないなんて、アンタの会社大丈夫?」
「欠品、欠品って詐欺じゃないでしょうね!」
「お客をバカにするのもいい加減にしなさいよ!」

企業が成長するにつれ、お客様の要望は厳しくなり、社員教育の必要性にも迫られます。

不十分だった顧客データベースの管理も行わなければなりません。

こうした課題を殺到する注文を処理しながら解決していくわけです。言わば、走りながら 経営計画を立てているようなものです。

もちろん、事業そのものも変化します。

上がり続ける売上は落とすことができません。新商品も投入しなければなりません。新し いスタッフと古くからいるスタッフとの調整も必要です。

僕は、こうした成長の裏側にある仕組みづくりに関わってきました。

企業の成長に伴い、周囲から評価を受ける中、僕の気持ちはすっきりと晴れることはありませんでした。常に、全スタッフがまとまりきれていないと感じていたからです。

僕は、このときも、空白ができたような寂しさを抱えていました。

あなたもこのような経験はありませんか?

社長だけが一生懸命になって走り続けている…
自分の思いが伝わらない…
スタッフがまとまりきれていない…

だから、孤独を感じる…

これは、僕やあなただけではなく、他の大企業の社長たちでさえも抱えている悩みだったのです。

ある記事には、従業員34万人、世界で年間1000万台の車を販売し、日本を代表する企業となったトヨタの豊田 章男社長も、TOYOTAという看板を背負う責任と、ときに感じる孤独感があると書かれてありました。

他にも、サイバーエージェントの創業者で社長の藤田 晋氏の単著である「起業家」には、 ネットバブル崩壊以降、事業が育たず、孤独に苦悩し続けた内面が赤裸々に描かれています。

このように、僕やあなただけではなく、社長であれば誰でも孤独を感じる瞬間というのはあるのではないでしょうか。

そんな孤独だった僕を
救ってくれたのは…

しかし、僕はあるときから、今まで抱えていた孤独な気持ちを少しずつ解消できるようになりました。それは、一体なぜなのか…?

それは、自社に「CCS」を作ったからです。

CCSというのは、コーポレート・カルチャー・スタンダードの略で、日本語にすると「企業文化の基準」です。

中小企業の場合、多くは社長であるあなたの価値観が企業文化になるのがほとんどです。 その価値観を文書化して、ルールブックにしたものを、CCSと呼んでいます。

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CCSがあることで、あなたの価値観がスタッフに伝わりやすくなります。そうすると、「何か言っても伝わらない…」「自分の思いを理解してもらえない…」「言った通りに行動してもらえない…」といったことがなくなります。

もう、あなた1人だけで孤独を感じながら、走り続けなくてもいいのです。

CCSで
業界ナンバーワン企業の悩みを解決

僕がコンサルティングをしている企業様の中には、CCSを実際に導入しているところもあります。

この企業様は、オリジナルのTシャツやポロシャツ、ユニフォームなどのプリント制作商品を、低価格さと良質さを両立させてネットで受注してきたことで業界ナンバーワンに成長しました。この結果、社員数はこの数年で70人規模から100人に増加しています。

しかし、社長自身は、「会社にまとまりがない…」という悩みを抱えていました。また、 社長と話していくうちに、社員と幹部の間に「ギャップ」がある様子がうかがい知れるようにもなりました。

このような企業でCCSを導入した結果、「社内の風通しが以前よりよくなった」と、社長自身、社内の雰囲気の変化を歓迎しています。また、年間売上の昨年対比が130%にも達するようにもなりました。

CCSで社長のストレスを解消

また、別の企業様では、

業種柄、アルバイトスタッフが多く、また、飲酒が伴い、バンドマンや音楽ファンが顧客なので、何かとトラブルが多く、判断は個人(または店長、社員スタッフ)に任されることが多かったのですが、会社としてやるべきこと、やってはいけないことを設定したので、 現場のスタッフに迷いがなくなるようになりました。

CCSを作成してからは、出演バンドマンから講演終了後に「一杯飲めよ」と言われたらどうするのか?観客同士のもめ事にどこまで関与するのか?

など、いろいろなシチュエーションがあるので、一律とはいきませんが、一定の基準をもとに行動することができるようになったので、トラブルに巻き込まれることや、あとあとまで巻き込まれることがなくなりました。

また、この企業様のスタッフは、一般企業で働いた経験がないスタッフばかりです。そのため、勤怠や申請、数値管理など何をすればいいのか?なぜ、それをしないといけないのかがわからなかったのですが、わからなくてもうちの会社ではこうする、ということが全社のルールとして示し、教育することができるようになりました。

その結果、「なぜ、そんなこともできないの?」「なぜ、そんなことをするの?」といったストレスがなくなったと社長自身、話してくださいました。

あなたは、どちらを選びますか?

1つは、これから先も社長のあなただけで、孤独を感じながら走り続けるという道です。

何でも1人で決めて、スタッフに指示を出して動かすというのは、一見ラクなように思うかもしれません。

しかし、いつまでも指示を出していれば、それは指示待ち族を量産させることに繋がります。また、いくら社長と言っても1人でやれることには限りがあります。

やってほしいことがあるのに、「言いたいことが伝わらない…」「伝わっても思った通りに行動できない」「行動できても続かない…」、これでは実現したいことがあっても実現しにくいでしょう。

組織というのは、1人では成しえないことを成し遂げるためにあります。それには、社長1人の力だけで走り続けていったとしても、必ずどこかで限界がくるはずです。

もう1つは、組織にあなたの価値観を浸透させ、組織が一団となって手に入れたい成果を手に入れるという道です。

組織にあなたの価値観が浸透すれば、「言いたいことが伝わらない…」「自分の思いを理解してもらえない…」「言った通りに行動してもらえない…」、このような悩みが解消します。

もう、あなたは、孤独に感じることはなくなるでしょう。

もしも、あなたが後者を選ぶのなら、これがオススメです。

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この「CCSセミナー」では、組織全員があなたと同じ視点になる方法について具体的に公開しているセミナーです。

CCSは、僕が10年かけてようやく体系化したものです。このセミナーに参加すれば、それらをたったの2時間で知ることができます。

このセミナーの内容をもう少し、詳しく説明すると…

■ワーク

ここでは、「これだけはCCSに入れておいた方がいい」という僕がオススメする項目50をお伝えします。また、当日はあなたの会社のCCSを作成するというワークもあります。

時間内にすべての項目を完成させるというのはできませんが、実際にやってみることでどのように作成していけばいいのか?ということを理解していただけると考えています。

■CCSを導入した事例、導入してもうまくいかなかった事例

また、当日は、僕がコンサルティングをしていて、すでにCCSを導入している企業様の事例もお話します。その中では、うまく機能しなかった事例もお伝えします。

これらを知ることで、あなたの会社でCCSを導入するときに気を付けておくべきことが理解できるようになります。そうすることで、自社でも起こり得るかもしれない失敗を事前に回避できるようになります。

■CCSをあなたの会社に浸透させる方法

それ以外にも、どのようにすればCCSをうまくあなたの会社に浸透させることができるのか?ということについても具体的にお話します。

これを知っておけば、「作ったはいいけど、浸透しない…」「なので、作っただけになっている…」というようなことを防げます。

CCSは、作るだけでは意味がありません。作ったものを社内に浸透させて初めて成果が出やすくなるのです。

今回のセミナーの後には、懇親会も予定しています。
(懇親会費は、セミナー参加費に含まれています)

懇親会は、パジャ・ポスの「大忘年会」になっています。ここには、セミナーの参加者以外にも、僕のクライアント様や僕が主催しているグループコンサルティングのメンバー様が集まる予定です。

いつもとは違った人たちに会うことで、今まで知らなかった情報を知れたり、新しいビジネスに繋がる可能性も充分にあるでしょう。

ぜひ、楽しみにしていてください。

そんな、組織全員が社長と同じ視点になる「CCSセミナー」のスケジュールは、このようになっています。

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あなたの会社のCCSを作成することで、

組織全員が社長と同じ視点で
行動できる

CCSを作成し組織で共有することで、組織にいる全員があなたと同じ視点で物事を考えられるようになります。なぜなら、あなたの価値観がCCSにすべて書いてあるからです。

CCSがあることで、スタッフが何か仕事で困ったときや、どうすればいいのかわからなくなったとき、CCSを見ることでどのように行動すればいいのかがすぐに理解できるようになります。

たとえ、あなたが見ていなくてもあなたと同じように考え、行動できるようになるのです。

あなたは、出張へ行っていても、休みを取っていたとしても、安心して1日を過ごすことができるようになります。

組織全員が社長と同じ方向を向いて
進めるようになる

CCSがあることで、組織の価値観が統一されます。

そうなると、あなたの言いたいことがスムーズに伝わるようになり、何かをやるときにも実行される時間が早くなります。

すでに、あなたの価値観が共有されているので、常にあなたと同じ方向を向いて仕事をやれるようになるのです。

社長の言ったことが
スタッフに伝わりやすくなる

CCSがあることで、「言ったことが伝わらない…」「伝わっても行動できない…」「行動できても続かない…」という問題が解消されます。

あなたの言うことが伝わりやすくなれば、仕事のスピードだって上がりますし、実行する時間も早くなります。それだけ、早く成果を出しやすくなるということです。

これは、とても良いです。

実際、僕自身、言いたいことがすぐに伝わるので、伝わらないイライラやもどかしさを抱えることが少なくなりました。

言ったことをすぐに実行してくれるので、1人で走っているような孤独な感情を抱えることもありません。

スタッフが
社長と同じ判断ができる

CCSには、あなたの価値観がすべて書いてあります。

その中には、「判断基準」という項目もあります。普段、あなたが何かを決めるときにやっている判断基準をスタッフにも伝えることで、スタッフ自身もあなたと同じように判断できるようになります。

仕事でどちらがいいか迷ったときには、CCSを見れば書いてあるので、いちいち誰かに聞かなくても、あなたと同じように正しい判断ができるようになるのです。

「社長は孤独」なんて言いますが、
そんなことはありません。

よく「社長は孤独」という言葉を聞くことがあるでしょう。

しかし、僕自身、CCSを活用してからは孤独を感じる瞬間というのは少なくなりました。

また、孤独を解消しただけではなく、このような良いことも起こるようになりました。

例えば、僕が平日に休みを取ったとしても、会社に影響はありません。

実は最近、僕はグループコンサルティングのメンバー様や協力コンサルタントのみなさんと一緒にタイへ行っていました。しかし、会社から離れていたとしても、会社のことはまったく気になりませんでした。

僕がいなくてもできることを知っているので、今しかない貴重な時間を充分に楽しむことができました。

また、今では会社の将来を考える時間がたっぷりあります。

僕から指示をされなくてもスタッフが自分で考えて行動してくれるので、僕は会社の将来に向けた仕事に多くの時間を使えています。スタッフがやったミスの後始末や、何度言っても伝わらないイライラに頭を悩ますことはありません。

会社の将来に向けた仕事ができるので、着実に成長していける確信があり、気持ちは常に落ち着いています。

好きな趣味の時間も確保できています。

僕は、ランニングや筋トレ、ゴルフが好きなのですが、これらにも充分に時間を使えています。仕事終わりに筋トレへ行ったり、ゴルフは平日の休みを使って、気が置けない友人たちと楽しんでいます。

このような時間が、仕事へのパフォーマンスを上げるのに繋がっていますし、リフレッシュにもなっています。

仕事の効率が上がります。

僕はほとんどスタッフに指示をしなくてもいいので、自分がやりたい仕事に集中することができています。仕事をしていて「社長、ちょっといいですか?」とスタッフが何度も聞きに来たり、同じことを繰り返し言わなければ伝わらない、ということがないので、仕事の効率が上がっています。

社長の時間は、とても貴重です。

スタッフから何度も聞きに来られて仕事の邪魔をされたり、同じことを繰り返し言わなければならないのは、体力も必要ですし、精神的にも疲れます。

そのようなことがないので、やりたい仕事に集中できていますし、仕事が終わるスピードも早いと感じています。

価値観の統一ができているので、 スタッフのモチベーションを上げようとしなくてもモチベーション高く働いてくれています。

僕は、スタッフのモチベーションを上げなければならないと感じたことはありません。なぜなら、モチベーションというのは自分でコントロールするものだと全員が理解しているからです。また、それが僕の価値観でもあります。

僕の価値観がスタッフに浸透しているので、「スタッフのモチベーションを上げなければ…」と考えることはありませんし、その必要もありません。スタッフは、それぞれがモチベーションを自分でコントロールし、維持して働いてくれています。

もちろん、このようなことは僕だけに起きることではありません。

CCSを作成し、浸透させることができれば、あなたにも充分起こる可能性はあるのです。

人間、誰でも1人では生きていくことはできません。
なぜなら、必ず自分以外の人たちに支えられて生きているからです。

そのようなことが組織でもできたとしたら、とても良いと思いませんか?あなたの組織が、あなたと同じ視点で物事を考え、あなたが言うこともすぐに伝わる…、 そんな組織になったとしたら、とても良いとは思わないでしょうか?

この、「CCSセミナー」の値段は、49,800円(税抜)です。

もしあなたが、「組織で大きな成果を手に入れたい」「このままいつまでも1人で走り続けたくない…」「組織にいる全員が自分と同じ視点で物事を考えてほしい…」、そう思うのなら、今すぐお申込みをしてください。

あなたと直接、会場でお会いできるのを心から楽しみにしています。

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PS
参加できる人数は、30名のみです。

気になる方は、今すぐにお申込みをしてください。 あなたの参加を、心から楽しみにしています。

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